佐野元春 Live@LINE CUBE SHIBUYA・神奈川県民ホール 2020.12.15/16 感想

TOUR 2020 SAVE IT FOR SUNNY DAY

2020年12月15日(火)@LINE CUBE SHIBUYA
2020年12月16日(水)@神奈川県民ホール

コロナ禍でのライヴ開催。なんとしてもチケット確保

僕が佐野さんの大ファンになったのは今年。
そしたら今年は丁度デビュー40周年という事で、記念ライヴが行われるのを楽しみにしてました。間に合った、と。
ところがコロナの影響で、世界的にライヴの予定は軒並み中止に。
非常に落胆してたのですが、佐野さんはやってくれました。
年末に、有観客でのツアーを行う事を発表したのです。

関東公演は、渋谷と横浜。
通常の50%しかお客さんを入れないので、チケットの争奪戦が予想されました。
なんとしてでも観に行きたい僕は、チケットぴあ、イープラス、ローソン・チケットの各サイトで、渋谷・横浜両公演の、合計6枚の抽選に申し込んでみました。なんとか1枚でも引っかかれ、と。
そしたら、なんと3枚当選してしまったのです。
余分に当たったら、チケット仲介サイトで売ればいいやと思ってたのですが、いつも利用しているサイトは、今はプロ野球とJリーグのチケットしか扱ってなくて、音楽ライヴのチケットの取り引きは停止している状態になってました。
そんな事全然知らなくて。
これでは売る事ができません。困った。でも、もし事前に知ってたら、6枚も抽選に申し込むのは躊躇してたろうし、それで申し込む枚数を絞ってたら、1枚も当選しなかったかもしれません。
そう考えれば、チケットは獲れたのだから、結果オーライでしょう。

それで、とりあえず2日とも行く事を決めたのですが、それでも1枚余ります。
当てにしていた友人に声をかけてみるも、事情によりNG。
最悪、チケットが無駄になってしまっても仕方ないと覚悟は決めたのですが、ライヴを観たいと思っている人がどこかにいるのなら、譲りたい。チケットを無駄にしたくない。
なので、Twitterで募集してみる事にしました。
チケットを転売して儲けるなんて事は絶対したくないので、譲渡金は定価以下。ライヴの日も近づいてきてたので、20%OFFの8000円で出してみました。
Twitterで人を探す事はした事なかったので、取り引きの仕方、お金のやりとりとか、不安な事もあったのですが、何件か反応があり、数日で取り引き相手が決まりました。
これで、チケットを無駄にする事なく、行けそうでした。

コロナ禍に出掛けてのライヴ鑑賞に、不安はまったく無いと言ったら嘘になりますが、日本ではインフルエンザ以下のコロナごときに必要以上にビビりまくっているのはおかしいし、大好きな佐野さんがスタッフのため、ファンのためにライヴを開催してくれるというのだったら、そこに参加するのは意義のある事だと思うのです。

ライヴ当日。会場へ

2020年12月15日(火)@LINE CUBE SHIBUYA


今回のライヴは、こんな状況下なので、換気のための休憩時間を入れた2部構成との事。だから演奏自体は短時間で終わるのかな、15、6曲くらいで終了かな?と想像してたのですが、ツアー初日の愛知公演のセットリストが明らかになると、なんと23曲もやったというのでビックリ。
となると、疑問が。LINE CUBE SHIBUYAは、終演時間を21時までにしなければならないというルールがあるらしいのですが、19時に始めて、休憩時間も入れて23曲も演奏してたら、とても21時までには終わらないんじゃないかと。下手すりゃ2時間半以上かかるんじゃないの?大丈夫なの?コロナ禍でルールは例外となるの?など。

それから、今回のライヴのコロナ感染予防対策として色々ある中で、【COCOAアプリの導入をお願いします】というものがあったのですが、スマホを持ってない僕は、当然こんなアプリは入れられず、当日会場に行ってみたら、アプリを入れてない人はライヴを観れませんとか言われちゃったらどうしよう、とドキドキものだったのですが。

1年振りとなるLINE CUBE SHIBUYAには、18時30分頃到着。
チケットの半券の裏に、名前と連絡先を記入して、自分でもぎって、検温して中へ入れました。
アプリのチェックは行われず、ホッと一安心でした。
これで、ちゃんとライヴが観れる事が確定したわけです。

僕の席は3階5列44番。
3階というのはいつもの事なので、またかよ...と思いつつも、通路側の席だったので、そこはラッキー、嬉しかったです。
キャパの半分しかお客さんを入れてないので、席は一つ置き。観る方としては、隣を気にせずゆったりできますのでいいのですが、せっかくのホールなのに、お客さんが半分しかいないというのは非常にもったいない。佐野さんなら満員に出来るはずですからね。売り上げも半分なわけですから、ホント、もったいないなと。

LINE CUBE SHIBUYA公演、スタート

開演時間の19時、ほぼ定刻通りに場内は暗転、ショーの幕開けです。

01. 禅ビート
02. ポーラスタア
03. 荒地の何処かで
04. ヒナギク月に照らされて
05. Us
06. 私の太陽
07. いつかの君
08. 紅い月
09. 東京スカイライン
10. La Vita e Bella
11. 星の下 路の上
12. バイ・ザ・シー
13. エンタテイメント!
14. この道
15. 合言葉 – Save It for a Sunny Day
16. 愛が分母
17. 純恋 (すみれ)
18. 誰かの神
19. 空港待合室
20. 優しい闇
(Encore)
21. みんなの願いかなう日まで
22. インディビジュアリスト
23. ニューエイジ

ヘヴィなギターのイントロで幕を開ける「禅ビート」
ライトに照らされて姿を現した佐野さんは黒いマスクを着けたまま歌っています。それはそれでカッコいいけど、このままライヴの最後までずっとマスクしたままってのは嫌だぞ。
重厚なビートを刻んで、コヨーテバンドは、現役のロックンロール・バンドなんだなと実感し、とても頼もしくなりました。

ここで佐野さん、マスクをスパッと外します。良かった。

大好きな「ポーラスタア」が早くも登場。
前半の怪しくクールな感じがたまらなくカッコいい。
サビの「♪ ほら見上げてごらん」と、キャッチーに迫りくるところは、閉塞感漂うこの時代に生きている僕らに希望の星の存在を示してくれているようでした。

佐野さんがアコギに持ち替えてかき鳴らす「荒地の何処かで」
これも、荒地という世界観が、今の時代を照らしているようで。
それでも「♪ 君を愛している」と帰結するメッセージが胸に沁みます。

「ヒナギク月に照らされて」はブルース。
「♪ Hoo Woo~」という高音のコーラスが気持ちよく響きます。

サイケな「Us」
終盤の「♪ Why Can’t we be friends?」のリフレインが歯切れよく心に響きました。

重低音なベースとドラムというリズム隊に支えられる「私の太陽」
「♪ 壊れたビートで 転がってゆくだけさ」というフレーズが耳に残ります。
間奏のピアノ・ソロもクールです。

「いつかの君」
軽快なんだけど重厚。そんな矛盾した感情を持ってしまうビートを感じる曲です。

この「私の太陽」「いつかの君」という順番は、オリジナル・アルバムの『BLOOD MOON』でも、ベスト盤でも、そしてこのライヴでも同じ並び。
ここまでこだわるという事は、この順番には何か特別な意味があるような気がしてなりません。

「紅い月」
ポップなアレンジにする事もできそうだけど、あえて抑えて、クールなビートで通す曲。
ギター・ソロがカラフルな彩りを添えました。

今回、ロックなライヴの中で唯一バラードっぽかった「東京スカイライン」
勢いだけのロック・バンドでは演奏できない曲です。アレンジは凝っていて、各メンバーに聴きどころがあって。

僕が最近の佐野さんに注目するきっかけとなった「La Vita e Bella」
これを生で聴く事が出来たのも僕にとって大きい事でした。
ポップで希望に溢れた愛の歌。
とても清々しい気分になります。

事前情報からすると、ここで休憩となるものと思ってましたが、中断せず、ライヴはそのまま続きました。

コヨーテバンドはこの曲から始まりましたと言っての「星の下 路の上」
路地裏で、若手バンドがひたむきに演奏に没頭してるかのようなロックンロールです。
この曲で始まり、進化を続け、今も輝いているコヨーテバンドの象徴のようなカッコいい演奏でした。
いいバンドだなあ、と心から思いました。

大好きな「バイ・ザ・シー」
段々音が厚くなっていくイントロ、佐野さんもパーカッションを叩いてリズムをとるので、こちらも自然とノッて来るのです。
秀逸なメロディ、特にサビの「♪ 週末は君と街を離れて 海辺のコテージ バイ・ザ・シー」というところは流れるように滑らかで心地良い。
終盤で、ギター・ソロ、ピアノ・ソロ、キーボード・ソロと、順番でソロ演奏が繰り広げられるのが見所なんだけど、ボーッと聴いてて、ハッと気づいたら、もう最後のキーボード・ソロの所だった!見所たくさん見逃した!これは明日の宿題、リベンジを果たさないとな。

「エンタテイメント!」
今年リリースされたベスト盤に新曲として収録されたこの曲、ポップでストレートなロックンロールで大好き。血沸き肉躍る感じで自然と体が疼くし、楽しくなってテンションはどんどん上がります。

コロナ禍の自粛期間中に、メンバーとリモートで制作されたという「この道」
もちろん僕も当時YouTubeで聴いたけれど、あのリモート演奏ヴァージョンよりも、やはり生で合わせてのバンド演奏の方がグッとくるものがありました。
レゲエのリズムでほのぼのとしていて、自粛期間という嫌なムードを振り払ってくれる穏やかさがあります。

「合言葉 – Save It for a Sunny Day」
このツアー直前に発表された新曲。
これも素朴で優しい感じの曲で、サビの「♪ Save It Save It」のフレーズは親しみやすいです。

「愛が分母」。
これは昨年配信シングルとして出た曲で、アルバム未収録曲ですから、Spotifyで1回聴いた憶えがある程度の馴染みのない曲だったのですが、生で聴いてみたら、これがやたらと良かった。
スカのリズムで軽快かつファンキーにノリまくり、サビの「♪ あーいがぶんぼっ」という所は1回聴いただけで憶えられ、かつ一緒に歌いたくなるキャッチーさ。思わず一緒に口ずさんでしまいました。
そして、サビの締めの「♪ Say Yeah!」も、一緒に歌って決めると途轍もない爽快感。
とてもとても楽しく、ハッピーな気分になりました。
これ、間違いなく本日のベスト曲。

そして、楽しい気分になった所へ「純恋 (すみれ)」の華々しいイントロが流れると、おおーっ、まだこの曲があったか!と、とんでもない高揚感。
清々しい透明感、汚れのない純朴さを想起させるサウンドとメロディ。「♪ 君がいなければこの心は闇にさまようだけ」と盛り上がるにつけ、テンションは最高潮になりました。

ファンキーなR&Bの「誰かの神」
このグツグツと煮えたぎる感じ。
間奏のギター・ソロがドライヴ感に溢れていて熱かったです。

穏やかに始まるバラードかな...と思いきや、オールド・タイプのロックンロールに切り替わる「空港待合室」
グルーヴィーな演奏がグイグイと来ます。

ポップで晴れやかな「優しい闇」
勇気が湧いて元気になれる、大好きな曲で本編終了です。


アンコールは「みんなの願いかなう日まで」から。
聴いてみても全然馴染みのない曲だったので、なんかのシングルのカップリングかな?とか思ってましたが、『或る秋の日』収録曲でした。全然気付かなかった...。
クリスマスの曲でした。そんな時期ですね。
「♪ メリーメリー」のコーラスのところでは、みんなで手を左右に揺らしました。

「インディビジュアリスト」
これが原曲とはまったく違うアレンジで。
高速スカながら、抑え気味の演奏で、原曲に慣れ親しんだ耳にとっては、イケそうでイケない演奏。
とまどいながら聴いてました。

そして、佐野さんが「もう1曲行こう!」と呟いて。
最後の曲は「約束の橋」なんでしょ、と思ったら、飛び出したのは「♪ トゥットゥ、トゥールットゥル、トゥールットゥル、トゥールッ」とのコーラス。
「ニューエイジ」でした。
ここまで愛知公演と同じセットリストで来たのに、最後の最後で違った曲が来るサプライズ。
「♪ 星屑みたいに降ってくる」のところでは、ちゃんとピロロロロと星が流れる音が聴こえてきて感動しました。
好きな曲ですが、この曲がライヴの締めというのはとても意外な感じがしました。

閉塞感が漂うこの時代に、ズバズバと刺さるフレーズが満載

終わったのは21時ジャスト。
やはり渋谷公会堂は、21時までにはライヴを終わらせなくてはならないというルールが存在してるようです。
だから休憩を入れての2部構成にしなかったんだね。

生の佐野さんを観るのは初めてではなかったけれど、こんなに好きになってからは初めてなので、感激しました。
両手を斜め下にバシッと広げて曲をフィニッシュさせるところだとか、客席に紳士的なお辞儀をするところとか、佐野さんの仕草、ポーズが、DVDで観てたのと同じだと思って、それも生で観れて感動。ホント、カッコいい。

曲紹介でつい、いつものように「一緒に歌ってほしい」と言ってしまって、慌てて「心の中で」と付け足す佐野さん。
それでも、曲が始まると、癖になっているのか、お客さんに歌ってほしい所になると、煽ってしまう佐野さんなのでした。

佐野さんも「なにもかも窮屈になってしまったこの時代に、少しでも活気を取り戻そうと、今回のライヴをやる事にしました」と言っていたし、「COVIDの影響で、思うままに身動きがとれないけれど、今は未来に向けて力を蓄えている所なんだと思います」とも。
なにより、閉塞感が漂うこの時代に、ズバズバと刺さるフレーズが含まれている曲がたくさんある事には驚きました。それを予見して書かれたわけではないはずなのに、時代に合ってしまっていた。
もうそれが、このライヴの意味、メッセージでした。

佐野さんくらいのベテランになると、ライヴでは往年の代表曲をやるのが普通だろうし、それを求めるファンも多そうだけれど、今の佐野さんは、最近の曲を中心にしたライヴでも、お客さんを満足させられる自信に満ち溢れていました。
そういう「現役感」を持ったベテランのアーティストって、なかなかいないよなと思いました。
そこもカッコいいです。

同じ内容のライヴを2日続けて観るというのはいかがなものかと思っていたんだけれど、ライヴの中盤くらいから、これを明日もまた観れるんだと思うと、とても嬉しくワクワクしながら観る事ができました。

次の日も楽しみになりました。

翌日もライヴ。会場へ

2020年12月16日(水)@神奈川県民ホール


翌日は、横浜公演でした。
神奈川県民ホールは、初めて行くところでした。
Twitterで見つけた、チケットをお譲りする方と18時に待ち合わせ。
とても感じの良い方で、いい人にチケットを譲る事が出来て良かったなと思いました。
その後は、Twitterのフォロワーさんと話したりしてたので、あっという間に開演時間となりました。

僕の席は1階23列50番。
前日と違って、1階席というのが嬉しいです。
しかも、またもや通路側。ラッキーです。

神奈川県民ホール公演、スタート

開演時間の19時を5分ほどすぎて、スタート。

01. 禅ビート
02. ポーラスタア
03. 荒地の何処かで
04. ヒナギク月に照らされて
05. Us
06. 私の太陽
07. いつかの君
08. 紅い月
09. 東京スカイライン
10. La Vita e Bella
(Intermission)
11. 星の下 路の上
12. バイ・ザ・シー
13. エンタテイメント!
14. この道
15. 合言葉 – Save It for a Sunny Day
16. 愛が分母
17. 純恋 (すみれ)
18. 誰かの神
19. 空港待合室
20. 優しい闇
(Encore)
21. みんなの願いかなう日まで
22. インディビジュアリスト
(Encore 2)
23. アンジェリーナ

各曲の感想は、前日のものと被るので、詳しくは割愛。
ハッキリと憶えている、2日目ならではのポイントだけ書きます。


この日は、「La Vita e Bella」の後に、15分間の休憩がありました。
2部構成という本来の姿であり、前日の渋公が特別だったんだと。

前日からの宿題となっていた「バイ・ザ・シー」は、見逃すまいと意識を集中して観たので、ちゃんと終盤のギター・ソロ、ピアノ・ソロ、キーボード・ソロの流れを堪能出来て、ミッション・クリアです。

前日、かなり気に入ってしまって、この日も楽しみにしてた「愛が分母」、やっぱり最高でした。
前日よりもテンション上げて歌ってしまいました。とはいえ、マスク越しの小声なので許してほしい。

前日は戸惑うばかりの「インディビジュアリスト」でしたが、2日目となると少し馴染んでいて、これはこれでカッコいいアレンジだな、と楽しむ事が出来ました。

そして、ダブル・アンコール。
今回の最後の曲は何になるのかなと楽しみにしてたら、「僕は40年前、この横浜の地でデビューしました」と言っての「アンジェリーナ」でした。
この曲が来るとは予想してなかったのですが、王道の曲が聴けて満足。
「♪ 今夜も愛を探して」の所は、みんなで拳を突き上げてリズムにノリます。
佐野さんが歌の入りを間違えたのか、リズムやコード、演奏が狂った箇所があったのですが、それを佐野さんが合図を出して見事に修正したところがカッコ良かったです。ミスも見せ場に変えるなんて、すごいと。これがバンドの一体感かと感激しました。


終了は21時17分。
僕は横浜からだと帰りの電車が心配なため、まだ佐野さんたちがステージ上にいる間に会場を後にしました。

前日を超える感動。やはりライヴは素晴らしい

前日の渋谷よりも感動しました。
何が良かったって、まずは席が良かった。
1階席とはいえ、真ん中よりは後ろなので、ステージが見えすぎるってわけではないけど、違ったのは「音」でした。
真正面にスピーカーがあったので、そこから直接、音がダイレクトに届く感じ。迫力が全然違いました。
前日とは会場が違うので、単純な比較はできないのかもしれないけど、3階席は音が直接届いてくる感じがしなかったですもん。3階席に向けたスピーカーはなかったのでしょう。1階席に向けたスピーカーの反響音が聴こえてくるだけという感じで、ぼやけた音像でした。
それと比べると雲泥の差だったので、やっぱり席の違いってあるんだな、と。
今度からは、S席とかA席とか、分かれている場合には、なるべく良い席を選択した方が良さそうだなと感じました。
音の違いは、ライヴの印象に直結します。

そういう、席に恵まれた面も手伝って、2日間観て良かったなあと思えました。
1日だけでも満足なのに、2日間も観るなんて、贅沢をしてしまいました。
でも、今年は、観たかったライヴ、観れるはずだったライヴが流れに流れたので、最後の12月になって、ライヴを体験できた事、今年大好きになった佐野さんを生で観る事が出来て、ホント良かったと思います。

次は、なるべく近いうちに、40周年記念ライヴで、他にも大好きなあの曲やこの曲を聴いてみたい、と願ってやみません。

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