
ハリネズミスマイル
2025年2月11日(火)@Zepp Haneda
武道館公演後のツアー。チケットが獲れない!
昨年9月の武道館公演で、新しいツアーの発表がありました。
会場はZeppと聞いて、これは自重した方がいいなと。
最近、体調がイマイチで、ライヴを安心して楽しめない場合が多いので、スタンディングのライヴハウスは危険だなと思ったからです。
しかし、開催要項をよく読むと、ライヴハウスなのに、全席指定席と書いてある!
ファンの年齢層が高いライヴなら、そういう場合は多いのですが、若いアーティストがライヴハウスでオール・スタンディングじゃない、ってのは珍しい。
まあでも、それならそれで好都合。
指定席なら行けるじゃないか、となったのです。
だがしかし!
そう甘くありませんでした。
チケットが獲れないのです。
抽選に2回とも落ちました。
武道館を成功させた後が、このキャパの会場では、やはり小さすぎる。
一般発売では獲れるはずもなく、これは今回は諦めるしかないのか。
BiSHの時を思い出しました。
あの時は、ファンクラブ内でリセールがあり、争奪戦を楽しみながらチケットをGETしたことを。
なので、アイナのファンクラブに入って、リセールを狙おうかと画策しました。
だけど、アイナのファンクラブはスマホ専用で、パソコンからはアクセスできないのが大きなマイナス・ポイント。
パソコンを使う方が多い僕にとっては、かなり利用しにくい。
紙の会報誌が送られてくるようなこともなく、すべてがスマホのコンテンツだけで成立してる。
これって、どんだけ僕にメリットあるかなあ。
でも、年会費じゃなくて、月払いなので、とりあえず、お試しで軽い気持ちで入会してみることにしました。
入会手続きが完了し、早速アプリ内を探索したのですが、チケットのリセール実施情報などは載ってません。
ていうか、そもそもリセールって、行われるのかしら?という根本的な問題が。
よく見たら、お問い合わせ欄があったので、リセールを行なうことはあるのか?と、メールを出してみました。
しかし、何日待っても返事が来ないのです。
こういう問い合わせには答えてもらえないのでしょうか。
結局、1ヶ月近く経っても返事は来ずで、腹が立ってきました。
それに、やっぱりスマホのアプリは僕には不向きで。
どうも、まめにコンテンツを閲覧したり、利用したりする気になれない。
あまりメリットを感じなかったので、1ヶ月で退会してしまいました。
こうなったら、ファンクラブではなくて、一般向けのリセールがあるかどうかだよなあ、と。
半信半疑で毎日チェックしてたら、ある時、リセールのチケットが出品されてるのに気付きました。
それは僕の希望の羽田公演のチケットではなかったのですが、これで、一般向けのリセールがあるということがわかりました。
それならば、時間がある時にチェックして、運良く出くわすかどうかです。
それからは、毎日、パソコンを立ち上げるたびに出品の有無をチェックしてました。
スマホでまめにチェックするほど積極的ではなかったのですが、運を天に任せて、出会えたらラッキー、くらいの気持ちでしたね。
そしたら、2週間ほど経ったある日、深夜にチェックすると、羽田公演のチケットが出品されてたのに出くわしたのです!
見てみると、2階最後列。
なるほど、これは悪い席だ(笑)。
今後、もっと良い席が出品される可能性もあるけれど、もう出会わない可能性もある。
ここでこうして出会ったのは縁です。
えいや!っと購入しました。
これで無事、アイナのライヴに行けることとなりました。
その後も、毎日のように出品の有無をチェックしてましたが、それからライヴの前日まで、羽田公演のチケットが出品されてるのに出くわすことはありませんでした。
やはり、あのとき買っておいて大正解、でした。
ライヴ当日。会場へ
ライヴ当日は晴れ。
雨や雪の心配がないのは良かったですが、ちょっと風が強かったですかね。
途中で、電車が遅れたり止まったりしないかと、少し不安ではありました。
体調が良かったので、久し振りに、途中下車してレコード・ショップなどで買い物をしたりしてから会場へ向かいました。
18時開場ということで、17時50分に駅に到着しました。
京急線はホントわかりにくい。
乗り間違えやしないかと、いつもヒヤヒヤです。
この日は祝日なので、ダイヤも休日仕様で。
この会場もだんだん慣れてはきましたが、やっぱり不安がつきまといますね。
会場に着いた時、たしか18時10分頃だったと思うのですが、グッズ売り場に誰も並んでなくてビックリしました。
もう目ぼしいものは売り切れてしまったのでしょうか??
さらに、入場口も誰も並んでません。
サクサク入っていける状態です。
今までは長蛇の列で、入場するのも苦労してたのに、今日はどうしたことか。
モノレール止まったりしてるのか?お客さん、みんなちゃんと来てるのか?と心配になったほどでした。
もしかしたら、予定より早く開場したのかもしれませんね。
僕の席は2階2H列21番。
いちばん後ろの席なのはいいとしても、通路から遠い、ちょうど列の真ん中の席、というのが気に入りませんでした。
これだと、通路へ出たい時に、迷惑かける人数が多いということです。
帰りの電車の時間も心配なため、ライヴが終わったら、サッと外へ出たい僕にとってはイヤな席なのです。
体調は良いので、たぶん、以前のようにライヴ中に具合が悪くなるということはないでしょう。
でも、できればリラックスしてライヴを観たい。
自分の席でライヴを観るべきか悩みました。
すると、立見エリアの最後方の壁沿いが空いてるじゃないですか。
立見も位置指定があって、列は2列だけでした。
2列に並んだ人の後ろはガラガラなのです。
もっとも、立見エリアは段差がないので、最後方の壁沿いからではステージはほとんど観えません。
だけど、前方の席へ降りる階段の延長線上にいれば、お客さんもいないので、うまいことステージが観えそうです。
ここならリラックスして観れるかも。
ダメなら、その時は自分の席へ移動すればいいや、と。
立見エリアの最後方で観ることに決めました。
ライヴのスタート
開演時間の19時を1分過ぎ、場内が暗転しました。
01. Poppin’ Run
02. Frail
03. ZOKINGDOG
04. 家庭教師
05. Entropy
06. Red:birthmark
07. オーケストラ
08. 風とくちづけと
09. アイコトバ
10. 煽り癖と泣き虫
11. 静的情夜
12. Love Sick
13. 関係ない
14. はじめての友達
15. Jewelry Kiss
16. BLUE SOULS
17. 花無双
18. 宝者
(Encore)
19. ペチカの夜
20 サボテンガール
「Poppin’ Run」。
NEWアルバムからのリード・トラックとなったブチ上げナンバー。
ジ・エンド・テイルズのダンサー4人を従え、ハリネズミの帽子を被ったアイナが溌溂と歌って踊ります。
「♪ ポッピンラン、ポーッポーッポ、ポッピンラン」とキャッチーで爆発的なビートのサビは爽快感。
いきなりテンション上がります。
「Frail」。
ところどころドスを効かせながら歌うアイナ。
ダウナーなR&Bのように始まり、徐々に気持ちが乗ってきて、サビで解放される。
ダンスもキレッキレ。
観客も、キレあるダンスは真似できませんが、サビで一緒に手を挙げて振り付けを真似します。
「ZOKINGDOG」。
アイナのライヴでは欠かせない曲。
これも観客参加型ですからね。
「♪ ウォンウォンウォン、ウォンウォーウォウォン」のところは、一緒にワンワン・ポーズを左右と前へ。
今回は、ただの犬ではなくてハリネズミドッグということで、アイナの叫びが最後は「♪ チョワンチョワンチョワン、チョワンチョチョチョワン」となってました。
ゴージャスなサウンドで、我を忘れてバカになる感じ。
モコモコと温まりました。
「家庭教師」。
ダンサブルなリズムに合わせて、なんとも妖艶なダンス。
「ねえ やめて」とか「せぇんせい」とか、椎名林檎のような迫力があります。
ラストのギター・ソロと、それに合わせたダンスの競演に魅せられました。
「Entropy」。
穏やかで爽やかな曲というイメージがあったのですが、バンドの演奏もアイナの歌い方も、意外と跳ねた感じだったのが新発見。
名越さんがギター・ソロを弾いていて、名越さんは武道館公演の時いなかったので、もうモグリアンズからは抜けちゃったのかなと心配してただけに、復活の姿に安心しました。
「Red:birthmark」。
ダンサーたちはステージから去り、1人残されたアイナが床に座り込む。
冒頭から爆発するアイナのヴォーカル。
不安定な感情の揺れが表現され、圧倒されます。
ステージ上にはスモークが充満してきていて、座り込んだアイナを覆っていきます。
MC。
「東京公演、昨日と今日の2日間。昨日は最高のステージでした」
「今日は昨日の最高を超えたいと思います!」
「東京ということで、今日は東京出身のあの人の曲を」
「東京渋谷区に生まれ、新生クソ・アイドルとして活動を開始し、メジャー・デビューするにあたって、楽器を持たないパンク・バンドとして8年間を駆け抜けた、あのグループの曲を」
「オーケストラ」。
前日の公演でこの曲を採り上げたことを、アイナがXに投稿してましたから、この日もBiSHの曲を披露するであろうことは予測が付いてました。
むしろ、やってくれなきゃ不公平。
前日が「オーケストラ」だったのなら、この日は「プロミスザスター」で来るかと期待してたのですが、結局同じ曲でした。
でも、再びBiSHの曲が聴けるとは。
ステージでBiSHの曲を歌うまでには、しばらく時間を要するだろうと思ってたので、ここで聴けるとはと感無量。
BiSHの時は、各メンバーでパートを分け合って歌ってましたが、今回はアイナのソロ歌唱。
意外と優しい感じで歌ってた、というのが印象的です。
BiSHのライヴが無くなって、もう1年半経つのですが、振り付けはだいたい憶えてましたね。自然と手が挙がりました。考えずとも体が憶えてたようです。
しかし、1番を歌い終わったら、ラストの「♪ オッオッオ、オーオー」のフレーズになってしまい、ええっ、ワンコーラスだけなのお?と。
せっかく懐かしさで胸がいっぱいだったところへ、1番だけで終わりという唐突さにショックを受け、最後のBiSHポーズをするのが遅れてしまいました。
歌い終わった後に、アイナが「せいそーいーん!」と呼びかけ、「ウォーッ」と応える。これまた懐かしい。
1番だけというのは残念でしたが、それでも、アイナからのささやかなプレゼントは嬉しかったです。
「風とくちづけと」。
素朴で優しい歌、という印象がありましたが、ライヴだと意外と力強さもあって。
曲を始める前に「一緒に歌って」とコーラス部分の練習をしたこともあって、サビ最後の「♪ オッオッオー」の大合唱はお客さんとの一体感がありました。
素朴で個人的な歌から、みんなの歌へと印象が変わりました。
想像以上にライヴ映えしました。曲の持っている隠れた魅力を知った感じです。
こういうこともあるんですね。
「アイコトバ」。
ステージに用意された、赤い椅子に腰かけて歌うアイナ。
愛しいあの人へ、遠いところまで届くように、感情を目一杯乗せて歌う様が真に迫っていて、逆に切なくなります。
アイナの歌の上手さが光るバラードのひとつです。
「煽り癖と泣き虫」。
それほど激しい曲ではないのですが、ここからダンサーさんたちが再登場して、ステージ上を華やかにします。
「静的情夜」。
これは、アイナは生では歌ってなかったみたいですね。ダンスに専念のようです。
ゆったりと妖艶な動きから、バレエのようにクルクル回りながらステージを右から左へと移動したり、すべてが美しくセクシーな動き。
オーロラのような照明の演出も素晴らしかったです。
ここで一旦アイナが退場。
コーラスのユカンヌがセンターに位置して、ヒップホップを歌います。
このラップは見事でした。韻も踏みまくりだし、よく聴くと「トイレに行きたい人は今行った方がいい 私も行きたいけど」的なことを歌ってて、面白かった。
アイナが着がえてる間の繋ぎでしたが、目が離せない、ラップとダンスのパフォーマンスでした。
暗転したステージ上に、コツコツコツという足音が聴こえてきて、再びアイナが現れたのがわかりました。
「Love Sick」。
愛に狂う様を情熱的なヴォーカルで表現するアイナ。
ところどころユカンヌとリード・ヴォーカルを分け合うことで、負担も減るし、見せ場が変わる展開の妙もあって、これもライヴならでは。
カッコいいアイナを再認識します。
ここで、アイナがフライングVのギターを抱えました。
「関係ない」。
単調なビートでダウナーなUKロック・サウンド。
しかし、平坦にならないように、徐々に熱くなってくる演奏、感情がアップしていくヴォーカル。
ユカンヌがステージ前方に出てきて、アイナの横で踊ります。
ラストでは「オイ!オイ!」と観客を煽る場面があって、それに合わせて観客も気合いを入れ直して声を出す。
これまた意外にライヴ映えする曲だなと気付きました。
MC。
「一緒に歌って踊ってくれたユカンヌは、高校の時からの友人」
「今もこうして一緒にステージに立てることを嬉しく思います」
「私も、もういい大人になったので、いつかビルボードで大人なライヴをしたいと思ってます」
「なので、ちょっとそんな感じの曲を」
「はじめての友達」。
再び椅子に座って歌うアイナ。
イメージは、小さなジャズ・バー。
観客も座って、じっくりと耳を傾けます。
トロンとまどろむような演奏。
ささやくようなヴォーカル。
うっとりと聴き入ります。
MC。
「私は恥ずかしがり屋です」
「もっと素直に自分の気持ちを言えたらいいなと思ってます」
「ここで、2人の妖精を呼んで、歌いたいと思います」
「Jewelry Kiss」。
引き続きアイナは座ったまま、穏やかな曲をウィスパー・ボイスで歌いますが、現れたアカリとミヒロという2人のダンサーが、曲調とは違って激しいダンスを展開します。
視覚と聴覚にギャップがあって、惹きこまれました。
穏やかなサウンドのイントロに合わせて、メンバー紹介。
そこからの「BLUE SOULS」。
なだらかで大陸的な広さ、大空の広さといった、大きな空間の広がりを感じさせる曲。
思わず聴き入ってましたが、ラストの「♪ フゥーウッウー」というコーラスは、自然と客席から声が出ていました。
「東京!もっと聴かせて~っ!」というアイナの声に応えるように、合唱する観客。
このコーラスは、大声張り上げて歌っても雰囲気を壊します。
あくまでも優しい気持ちで声を出すのがポイントでした。
MC。
「映画『劇場版モノノ怪』ではLove Sickで主題歌を担当させていただきましたけど、作っていただいた曲ということで悔しさもありました」
「なので、今度は自分で作詞作曲をして、それが今度のモノノ怪で使っていただけることになりました」
「その新曲をやります」
「花無双」。
アイナはギターを弾きながら歌う、「Love Sick」とは世界観がまた違ってのバラード。
しかし、「生きていると愛を知るの」「それを失うくらいなら、のうのうと死んだ方がいいかも」などという言葉が、本当にアイナの心の底から出ているなあというのが伝わってくる、狂おしい曲でした。
かなり、いい感じでしたよ。来月の配信が楽しみです。
MC。
「緊張してたけど、みんなのお蔭でなんとかなりました」
「今回のツアーが、何故ハリネズミスマイルなのかを説明させてください」
「BiSHでデビューした頃、チェキ会で、笑うとハリネズミみたいだね、ハリネズミスマイルだね、って言われたのが嬉しかったんです」
「なので、ここで原点回帰というか」
「アイナ・ジ・エンドが生まれて10周年になりますが、20周年も、こうして歌ってたいと思います」
「だからみんなも、元気じゃなくてもいいから生きていて!」
「宝者」。
そんなMCの後に、ファンのみんなが自分にとっての宝だと言いたげに、感謝の気持ちをこめて歌う、幸せな曲。
サビはキャッチーで緩やかなメロディですが、曲調としては、結構テンポが変わったりしていて、展開の激しい曲なんですよね。
感情をアップダウンさせて、サビのメロディで安心感を際立たせるとでも言いましょうか。
その通り、サビで手を挙げて左右に振っていると、心が落ち着いていくのがわかります。
ここで本編終了。
そして、アンコールに応えて、2分ほどで再登場です。
「衣装さんに、アンコールはミニスカっしょ!って言われたので、ミニで来ました」
「私は1人では生きていけないと気付きました」
「でも、歌ってれば、踊ってれば、みんなに観てもらえる」
「ライヴは生きがいです」
「ペチカの夜」。
消え入りそうになりながらも、どこまでも遠くに届きそうなアイナのヴォーカルで始まる曲。
刻まれるビートがゆっくりと、徐々に熱を帯びていきます。
ギターを抱きしめるような仕草をするアイナが愛おしい。
いつのまにかゴージャスに、ラウドになっていく演奏に負けないくらいの絶唱を聴かせるアイナ。
「ラスト、声を聴かせてくれ!」
「愛してるよ!」
「サボテンガール」。
ラストはこの曲が定番となってきましたね。
可愛くてノリも良い。ポップに弾ける曲。
声を聴かせての願いに応えて、途中で「おーれーの、アイナ!」コールが巻き起こりました。
明日世界が終わっても、まあいっかと思えてしまうくらい幸せな時を作ろうというアイナのメッセージ。
サビで、手を挙げて左右にフリフリする振り付けも、可愛いし一体感があって好き。
「最後はチームでこの曲を踊って終わりだ!」
アイナが呼びかけると、「ハリネズミスマイルのテーマ」みたいな曲が流れてきて、それに合わせて、バンド・メンバーやダンサー、スタッフたちがステージ前方に集まってきて踊ります。
これがまた耳に残る、意外と良い曲で、みんなが楽しそうです。
そしてまたメンバー紹介をしてまとめます。
「バンド・メンバーとスタッフに拍手!」
「みんな、私のこと愛してくれるのは嬉しいけど、自分のことも愛してあげて」
「自分にも拍手!」
こうして、ライヴは終了しました。
21時7分でした。
着実にステップアップしていくアイナ
正直言うと、NEWアルバムは前2作ほど大きくハマったわけではなかったので、NEWアルバムからの曲が中心となる今回のライヴは、ノリきれるかどうか不安もあったのですが。
でも、ライヴだからこその魅力に気付いた曲もいくつかあったり、照明やダンスなどの視覚効果も良かったし、思ってた以上に入りこめたし、楽しめました。
武道館の時は、真横からステージを観てたので、スクリーンの映像はまったく観えなかったし、アイナやダンサーのフォーメーションや振り付けとかも、よくわからなくて疎外感があったのですが、今回は正面から観てたので、ステージの華やかさがバッチリ伝わってきたのも良かったんだと思います。
アイナの情熱的なヴォーカルと、妖艶でキレキレのダンスがカッコいいのはいつものことだけど、穏やかな曲で一緒にハーモニー歌ったりする曲も増えてきて、なんだか温かい気持ちになったライヴでした。
もうライヴハウスはやめて、ホール公演に切り替えないと、需要を受け止めきれない状況になってると思います。
また一段とステップアップしたアイナ・ジ・エンドの姿を確認することが出来て光栄です。
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