中森明菜 Live@東京国際フォーラム 2026.9.20 感想

AKINA NAKAMORI LIVE TOUR 2026

2026年9月20日(日)@東京国際フォーラム

復活の明菜

中森明菜が復活する。
近年は体調不良が続いて、ちょっと活動再開したのかなと思ったら、また長く休んだりしていて。
どうにも心配な状況が長かったのですが。

とうとう、ツアーをやる決断をしたとのこと。
しかも、近年多かったジャズ・アレンジなどではなく、オリジナル・アレンジでの演奏。
単発のディナーショーではなく、ツアー。

こういう明菜を待ってましたという感じ。
僕は熱心なファンではなかったけれど、音楽に興味を持つきっかけとなったアーティストの1人でしたし、今度のライヴは是非観てみたい。
そう思いました。

ただ、チケットが獲れるのか。
そう簡単なことではないですよね。
7月の東京公演は落選。
やっぱりか。

落ち込んだのも束の間、9月に追加公演が行われることが決定しました。
新曲のリリースも決まり、そのCDシングルを予約購入した人には、チケットの抽選申し込みコードが配布されるといいます。

これだ。
このチャンスをモノに出来れば。
早速、タワレコでCDを予約して、申し込みコードを入手。
追加公演は、9月19日・20日の2日間だったのですが、19日は佐野元春のライヴの予定があるため、自動的に、申し込むのは20日の方に決定。

そして、S席かA席かということですが。
たぶん、CDを買って申し込むくらいの人は、大ファンの人が多いんでしょうから、明菜をなるべく近くで観たいと、きっとS席で申し込む人が多いんじゃないかなと予想。
もちろん、座席数はA席の方が少ないので、なんとも言えないところはありますが、なるべく競争率の低い方となると、A席の方が当たりやすいんじゃないか。
それに、チケット代も安く済むということで、A席に賭けてみることにしました。

そして、結果発表の6月10日。
やりました、A席で当選!
よっしゃあ!
作戦成功!!
ついに。
ついに明菜のライヴを観ることが出来ます。
今年、とても嬉しかったことの1つですね。

ただ、明菜の体調が心配で。
ツアーを完遂出来るのか。
それと、パフォーマンスはどの程度まで復調してるのか。
そんな風に思いを馳せながら、その日が来るのを待ちました。

ライヴ当日。会場へ

ライヴ当日は雨模様。
というか、関東には台風が接近していて、開催も危ぶまれました。
交通の乱れも心配でしたし。
でも、なんとかこの日まではギリギリOK。
次の日だったら、中止もあり得たと思います。
危ないところでした。
開演時間も早かったので、雨風が強まる前に、サッと行ってサッと帰って来れれば、という感じでした。

寄り道などせず、真っ直ぐに会場へ。
開場時間は15時ということでしたが、電車が止まったり遅れたりしたらイヤだなと、少し早めに出たので、14時30分頃には駅に到着してました。

国際フォーラムの建物の中に入ると、まだ15時になってないというのに、既に入場が始まってました。
雨も降っていたし、混乱を避けるため、早めに対処したということでしょうか。

ならば、僕も入場してしまおうかと、列に並ぼうとしたら、看板が目に入ってきて。
『身分証明書を提示してください』の貼り紙に青褪めました。
僕は、普段、車の運転はしないので、免許証などは持ち歩きません。
ライヴによって、免許証が必要な時だけ持っていくようにしてます。
今回の明菜の場合はどうだっけ?と。
前日、電子チケットを確認してみたら、特に身分証のことなど記載してなかったので、まあ、要らないんだろうなと。
なので、免許証は持って行かないつもりだったのですが、明菜のライヴには初めて行くので、勝手がわからない。
万が一ということがあるから、とりあえず持っていくかと思い直し、免許証を財布に忍ばせたのでした。

そしたら、身分証明書が必要なライヴだったとは!
危ないところでした。
危うく、身分証不携帯で、入場不可になるところでした。
もちろん、チケットを申し込む際には、身分証が必要ということは注意書きにあったんでしょうけど、何ヶ月も前に申し込んだ時のことなんて、憶えてません。
紙のチケットだったら、きっと身分証について記載があるものなんでしょうけど、電子チケットにはそれがない。
これって不親切ではないですか?
身分証が必要なライヴだったら、電子チケットにも必ずその旨がわかるようにしてほしいんですけど。

そんなわけで、ヒヤヒヤしながらも、すんなりと入場。
まだ開演時間まで1時間もあるので、空いてるソファを見つけ、時間潰し。
30分以上、iPodを聴きながら過ごしました。

それからトイレに行って、少し並んでから個室に入って用を足し。
すぐにフロアには入らず、さらに窓際で少し時間を潰して。
開演時間10分前になったところで、そろそろかなとフロアに入場。

僕の席は1階47列55番。
A席なのに、1階席だったというのが驚きですよね。
A席なんて、2階席の最後方だと思ってましたので、1階席というのはなんともラッキーだったなと。
かなり後方ではありますが、中央のエリアだったので、ステージは観やすそうです。

ライヴのスタート

開演前から「ア・キ・ナ!ア・キ・ナ!」のコール。
開演時間16時ちょうどに場内が暗転。

01. TATOO
02. 禁区
03. ノンフィクション・エクスタシー
04. TANGO NOIR
05. ジプシー・クイーン
06. SOLITUDE
07. (メドレー) 1/2の神話
08. (メドレー) スローモーション
09. (メドレー) I MISSED “THE SHOCK”
10. (メドレー) セカンド・ラブ
11. (メドレー) 北ウイング
12. (メドレー) サザン・ウインド
13. (メドレー) Dear Friend
14. SO LONG
15. 駅
16. 予感
17. 水に挿した花
18. ごめんと、好きと、
19. 少女A
20. 十戒(1985)
21. 飾りじゃないのよ涙は
22. 愛撫
(Encore)
23. LA BOHEME
24. DESIRE -情熱-

「TATOO」。
バチバチと光る照明、華々しいサウンドと共に、ステージ後方の高台に現れた明菜。
肩幅の大きなジャケットにミニスカという姿。
Aメロは、明菜特有の呟き唱法だからなのか、音響のせいなのか、聴き取り辛い。
「♪ Show me your real love」。
力強いビートの演奏に負けそうというか、ちょっと歌い辛そうに聴こえます。
2番を歌いながら、階段を下りて来る明菜。
スクリーンにも映ってますが、復活後の明菜は、「え?これ明菜?」と感じるほど、顔つきが違って見える場合があります。
でも、右手でサワッと髪をかき上げた仕草に、「ああ、明菜だ!」と実感できました。

「禁区」。
テクノ風のサウンドに、クールに決めます。
でも、サビの「♪ 戻りたい 戻れない」が、やっぱり声にハリがありません。
それどころか、かなり掠れて聴こえます。
体調悪いのか?
大丈夫か?
「♪ それはちょっと出来ない相談ね」
無理して虚勢を張ってるように見えてしまって...見守るしかありません。

MC。
「昨日・今日と2日公演、お足元が悪い中、お集まりいただきありがとうございます」
「歌いすぎて(風邪引いて?)、声がガラガラなんです」
「バンド・メンバーとスタッフと、観てくださるみんなと、大切な思い出を作れたらなと思います」
「最後までよろしくお願いします」

「ノンフィクション・エクスタシー」。
ジャケットを脱いで、スパンコールの衣装が煌びやか。
蝶のように舞い、フワフワしたムード。

「TANGO NOIR」。
情熱的なバイオリン・ソロから。
明菜の衣装は赤と黒のドレスに変わっていました。
アップにした髪型もいいです。
スピード感あふれる曲で、スリルがあります。
ラスト、「♪ タンゴ・ノワァァァァァァァァァァル!!」と、ここぞというところで渾身のビブラート。
精一杯、力を振り絞る姿に涙が出ましたね。

「ジプシー・クイーン」。
切なく、たおやかに。
声が儚さを伴っていて、良い雰囲気を出していました。
バイオリンの音色も効果的でした。

「SOLITUDE」。
スクリーンには東京タワー。
夜の都会の景色。
この曲のシティ・ポップ感が強まります。
消え入りそうな明菜の歌声に聴き入ります。

MC。
「早着替え、凄かったでしょ?」
「追加公演まで2ヶ月空いたので、勝手が悪くて」
「お歌より大変」
「今日は最終日だから、初めての方も、何度も来てくださってる方も」
「座ってね」
「私も座ってるから」
言われてみれば、床にペタンと座り込んで話してる明菜。
「今日は寒くて、さっきまで湯たんぽ抱えてたの」
「でも今は汗だくで」
「今日は、NHKのスタッフさんが来てくださってます」
「SONGS、出るから」
「紅白?」
「出ない!」
観客の要望に応えて、衣装をフリフリと振って見せる明菜。
「ウエスト鍛えるみたい」
「それでは、この後、お着替えの時間です」

スクリーンには『明菜ヒット・メドレー』と題したVTR。
昔の映像と、ファンから寄せられたハガキの映像。

ステージ後方の高台に、薄い紫色のスパンコール・ドレスで現れた明菜。
ここからはメドレー・コーナー。

「1/2の神話」。
バンドの演奏が勢いを付けますが、息継ぎなしで突っ走るような曲だと明菜が辛そうです。
「♪ 半分だけよ」と、精一杯歌ってましたが。
「♪ いい加減にして」のところはガス欠で声がカスカス。
うーん、がんばれ、明菜。

「スローモーション」。
階段を下りて来て、ステージ中央へ。
大好きなデビュー曲。
あの時は、16歳のあどけなさがありましたが、今、61歳としての可愛さを感じとれました。
エモかったです。

「I MISSED “THE SHOCK”」。
ノリの良いシャッフルのリズムに、明菜の呟き声が乗ります。
演奏が良かったので、明菜も自然に歌えてた感じ。

「セカンド・ラブ」。
切ないバラード。
「♪ 帰りたくない」のところから、観客が手拍子パン・パパン。
会場が、明菜がんばれというムードで高まっていきます。

「北ウイング」。
だんだんと温まってきました。
「♪ ち~から~でぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」と、ロング・トーンを披露した明菜。
よくやったぞ!

「サザン・ウインド」。
「♪ 挨拶するのよ海風に」と、フワフワした声で歌う明菜。
これが良い感じでマッチしてました。

「Dear Friend」。
メドレー・コーナーの、というか、このライヴにおいて、唯一と言っていい明るい曲。
思えばこの曲も、長期休養からの復活の曲でした。
その時のMVらしき映像も映し出されていて、なんだかあの頃のことを思い出して。
明るく前向きにリスタートするんだという感じで大好きな曲でした。
「♪ For you」で、楽しそうに観客に指差しをする明菜。
「ヘイ!ヘイ!」と、コール&レスポンスも盛り上がりました。

メドレー・コーナーが終了。
メドレーなので、フル・コーラスではなかったのですが、めちゃ短い!と感じる曲は無く、どれもTVサイズくらいには美味しいところをしっかり歌ってくれたので満足出来ました。

明菜が引っ込んだ後は、インストでメンバー紹介。
バイオリン、ギター、キーボード、ベース、コーラス3人、ドラムの順。
その後、スタイリストやヘアメイクさん3人も登場し、紹介されました。
ごめんなさい、みなさんお名前まではわかりませんでした。

「SO LONG」。
白く、ワサワサした毛が付いたドレスで登場した明菜。
そのままステージの左側で、このバラードを歌います。
2番からステージ中央へ移動。
「♪ Oh ソー・ロォォォォォォォォォォォォォォン!」と、ロング・トーンをぶちかまして、観客は大きな拍手。

「駅」。
ステージに設置されたソファに座って歌う明菜。
当時、ささやくような歌い方を批判されたこともあったけど、今の明菜には、この声の出し方が合っていて、ようやくこの曲をモノにしたと言ってもいいような凄みがありました。
竹内まりやと明菜、両者の「駅」を生で聴きましたが、これはもう別物で、どちらも違った魅力があって良いですね。

「予感」。
今度はステージ中央の階段に腰掛けて歌う明菜。
しんみりと寂しい。
「♪ もう疲れたの」と歌う明菜が真に迫っていて印象に残ります。

「水に挿した花」。
スクリーンには三日月。
一言一言、大切な言葉を言うように歌いかける明菜。
でも、それも儚く消えていってしまう夢のようで。

スクリーンにメッセージ映像。
新曲「ごめんと、好きと、」についての思い。

MC。
「悲しい曲が続くとヘナヘナになっちゃうの」
「え?」
「美味しかった?」
「何が美味しかった?」
「違うのか(笑)」
「耳が遠いみたい...」

「ごめんと、好きと、」。
穏やかなバラード。
さすが、今の明菜に合わせて作った歌。
曲調、サウンド、歌声がマッチしてます。
スクリーンには歌詞が表示されて、明菜が詞に込めた思いがより鮮明に伝わってきます。
ファンに向けた思いでもあるので、歌ってて泣きそうになる明菜。
それを察知して、観客の手拍子も大きくなります。

MC。
「やっと会えたしるしに、この曲を作りました」
「友達でも家族でも、少し疎遠になってしまったという人がいると思います」
「そんな思いを込めて詞を書きました」
ここでティッシュで鼻をかむ明菜。
「ちょーだい?」
「カピカピだよ?」
ドリンクを飲む明菜。
「酒はやめたの!」
「このまま飲み続けたら車椅子になっちゃうよ、って主治医の先生に言われて」
「お酒は、味が好きなわけではないんだけど、フワ~ッていうのがね」
「でも、不眠症になっちゃったから」

スクリーンに、衣装に関するメイキング映像。

「少女A」。
黒のジャケット姿で現れた明菜。
一時代を象徴する代表曲。
「♪ じれったい じれったい」に、ひときわ力を込めて歌います。
「♪ 私は私よ 関係ないわ」
そうだ、自分の道を行け、明菜。

「十戒(1985)」。
極めてハードなギター・サウンドが唸るロック曲。
明菜の曲で1番好きなのはコレかもしれません。
なので、生で聴けるなんて感激です。
今、世界で話題の高中正義が作った曲というのも大きなトピックです。
「♪ 過保護す・ぎ・た」と、コーラスとの息もバッチリ。
サビは「♪ ハッパかけたげる」と、拳を上げて盛り上がります。
「♪ 限界なんだわ 坊や」のところはグイグイ胸に迫ってきました。
間奏などでは手拍子も大きくなり、熱くなりました。
前曲共々、ツッパリ路線の曲と言われたけれど、もう現役のツッパリじゃないね。
昔取った杵柄で、久し振りに息巻くお姉さん、といった感じ。

「飾りじゃないのよ涙は」。
そうか、まだこの曲があったかとばかりに盛り上がります。
帽子を被って歌う明菜。
「♪ 飾りじゃないのよ涙は」と歌った後、客席にマイクを向けて「♪ ハッハー」を促す明菜。
そして、「♪ ホッホッホッ、ホッホッホー」の大合唱。
井上陽水も、どこか奇妙で燃える曲を作ってくれましたね。
最後の「♪ ララララララララララララ」を一緒に歌いながら、涙が滲んできました。

「愛撫」。
「それでは最後の曲です」
「元気でね」
イントロに合わせて語りかけます。
小室哲哉が作った、いかにもなメロディが当時からお気に入りでした。
大人の余裕も感じさせるカッコいい曲です。
Bメロの「♪ ロンリー・ナイト」のところで優雅なメロディになるところが好き。
そして、サビで「♪ タッチ・ミー、タッチ・ミー」とリフレイン、熱く燃えます。
女豹、魔性の女といった色香を漂わせ、華麗に踊り、歌いました。

緞帳が下りて来て、本編終了。

ほどなくアンコール。

「LA BOHEME」。
ステージ中央でのギター・ソロから始まりました。
力の入るロック曲。
ステージ上では炎が上がってます。
Tシャツにデニム姿の明菜がステージを右へ左へと移動しながら歌います。
「♪ You save me」
ファンのみんなが私を守ってくれるとでも言ってるように。
観客が「ヘイ!ヘイ!」と拳を上げながら、気合いの合いの手。
めちゃくちゃカッコいい曲で、以前から大好きだったのですが、今回、この曲はシングルではなかったと知ってビックリしました。

「DESIRE -情熱-」。
その「LA BOHEME」を押しのけて、シングルになったのがこの曲。
ライヴのハイライトで登場するのは当然の流れですよね。
観客も「♪ ゲラッ、ゲラッ、ゲラッ、ゲラッ、バーニラ~ッ」と大合唱。
銀テープが発射され、盛り上がりは最高潮。
「♪ まっさかさーまーにー」と、拳を突き上げて。
そして、「♪ 夢中になれない なんてね」の後。
伝説の「はあ、どっこい!」の合いの手の大合唱!
この合いの手、こんなカッコいい曲なのに、なんだか突然、野暮ったい言葉を投げかけるのが違和感がありました。
曲の世界観壊すんじゃないか?と。
だから昔からどうにも好きになれなかったんですが、明菜公認のようだし、やっぱりライヴに来たとなったら、この合いの手で盛り上がらねば、ですよね。
なので、大声で言ってやりました。
「はあ、どっこい!」
伝説の歌姫、中森明菜のライヴに参加してるんだという実感が湧きました。
ラストに向けて、「ハイ!ハイ!」と拳を突き上げて。
この曲で、たっぷり燃え尽きました。

客席に向かって手を振る明菜の前に、緞帳が下りてきてライヴ終了。
18時5分でした。

健気に踏ん張る明菜に涙。完全復活に向かって

大好きな曲がたっぷり、オリジナル・アレンジでの炎のセットリストに興奮しました。
僕が観たかった明菜のライヴがバッチリ観れた感じです。

ただ、心配だったのはパフォーマンス。
明菜の曲は、呟くように歌われるものも多く、その辺は気にならなかったのですが、高音を張り上げるパートは、お腹から声が出せてないなと思いました。
高音は出せてはいるけれど、喉の技術で歌ってる感じで、身体全体では声を出せてなくて、力が入ってないのがわかり、迫力不足は否めませんでした。

これは、加齢から来るものなのか、患った病気のせいなのか。
それとも、MCで言ってたように、歌いすぎたか風邪を引いたかで、この日は特別にこうだったのか。
真相は定かではありませんが、歌声は、決して100%ではありませんでした。
やはり、体調不良で何度も長期休養をしてるわけなので、そこからの完全復活にはまだ時間がかかりそうだなというのをヒシと感じてしまいましたね。

でも、すべてがダメだったわけではありません。
何曲かで、ロング・トーンのビブラートを決める場面はありましたよ。
ここぞというところは力を振り絞ってるのがわかりました。

また、張り上げる系の曲ではなく、バラードのコーナーなどはとても良かったですよ。
今の明菜ならではの表現力を堪能しました。

ダンスなどはしっかり踊っていて、どの曲も往年の振り付けでキレ良く踊ってました。
そこは、やはり観ていて胸アツで。
まあ、踊りながら歌うという難しさもあったでしょうね。

明菜が感極まるところとか、声を出し辛そうにしてるところになると、観客が手拍子を大きくしたりして、明菜を盛り立ててました。
そんな風にファンの温かさが伝わってくるのもいい感じでした。

そして何より、そんなファンのために歌い続けていくんだという、明菜の決意、一生懸命さが伝わってきたのが良かったです。
とにかく、復活への第一歩を踏み出せたんだなとわかるライヴでした。

これなら、もう少し時間をかけていけば、きっと良い方向に向かっていくんじゃないかな。
これからの活動に期待したいです。
明菜、これからも頑張れっ。

※ MCの内容は、ライヴ中にメモしたことと記憶を基に、このような主旨のことを言っていたなという感じで構成したものなので、語尾はもちろん表現の仕方など、必ずしも発言した通りのものではないということをご了承ください。

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