ムーンライダーズ Live@東京国際フォーラム 2026.7.7 感想

moonriders LIVE 2026 
DON’T TRUST OVER THIRTY and more …

2026年7月7日(火)@東京国際フォーラム

『DON’T TRUST OVER THIRTY』再現ライヴ!

50周年記念となる、今年のムーンライダーズ。
1月のキック・オフ・ライヴに続きましては。
近年、リリース40周年を記念した、アルバム再現ライヴを開催してきましたが、今年も決まりました。
『DON’T TRUST OVER THIRTY』再現ライヴ。

このアルバムは、昔はそれほど好きではなかったんですよ。
ファンの間では傑作と言われてたんですが、あんまり良さがわかりませんでした。
でも、この10年くらいの間ですかね。
なんとなく聴き返す度に、あれ?結構良くないか?と思い始めて。
今では、どの曲も大好きなアルバムとなりました。

そのアルバムを再現してくれるとあっては、行かない手はありません。
今回も公式HP先行で抽選に申し込み。
いつもの様に、僕はA席狙いで、見事無事に当選を果たしました。

「and more」とタイトルに付いてるように、『DON’T TRUST OVER THIRTY』以外の曲もやることはわかってましたが、どんな曲をやるかはさっぱり見当がつかず。
膨大な数の楽曲をすべておさらいする時間もなくて。
仕方ないので、今回は『DON’T TRUST OVER THIRTY』だけに絞ってライヴの予習。
それ以外の曲は、出たとこ勝負で。

ライヴ当日。会場へ

ライヴ当日は曇り空。
でも、雨の心配はなさそうです。
開場は17時45分ということでしたが、その1時間前に到着してしまいました。
17時までグッズの先行販売をしてるとのことだったので、ちょっと覗きに行ってみました。
待機列は長めになっていて、その先に進むことは出来なかったし、どんなグッズを売ってるのか、一覧表みたいなものもなかったので、すべてを確認することは出来ませんでした。
たぶん、今回は欲しいと思えるグッズはなさそうとのことで、すぐに退散。

ふたたび場外へ出て、ベンチに座って30分ほど時間を潰しました。

開場時間に合わせて、待機列に並びました。
割とスムーズに入場できたかな。
エスカレーター付近のソファで少し時間を潰し、トイレを済ませてからフロアへ。

A席なので、もちろん3階席。
僕の席は3階5列43番。
運良く、通路側の席が当たりました。
リラックスしてライヴが楽しめそうです。

ライヴのスタート

開演時間の18時30分ちょうど。
メンバーが続々とステージに現れました。

00. 悲しいしらせ
01. CLINIKA
02. 9月の海はクラゲの海
03. 超C調
04. だるい人
05. マニアの受難
06. DON’T TRUST OVER 30
07. ボクハナク
08. A FROZEN GIRL, A BOY IN LOVE
09. 何だ?この、ユーウツは!!
10. 夏の日のオーガズム
11. 今すぐ君をぶっとばせ
12. Who’s gonna die first?
13. はい!はい!はい!はい!
14. 幸せの洪水の前で
15. 黒いシェパード
16. Damn! Moonriders
(Encore)
17. BIATITUDE
18. 幸せの場所
19. 月面賛歌

客電は落ちず、明るいままです。
前列左から博文さん、良明さん、武川さん、慶一さん。
2列目、左端が夏秋さん、右端が澤部さん。
最後列の中央に佐藤さんという配置。

「悲しいしらせ」
澤部さんがかき鳴らすアコギを合図に演奏が始まりました。
でも客席は明るいままで、これは既視感あり。
1月に行われたライヴも、こんな始まりでした。
つまりは、公開リハーサルみたいな形。
ふわふわとしたサウンド。
切なさと穏やかさが入り混じったメロディ。
後で聞いたところによると、この日はPANTAさんの命日だそうで、そんな盟友への思いが込められていたようです。
終盤のコーラスが「♪ ア・ア・ア・ア」と効果的でした。

「ドラム、ちょい下げてください」
「ベース、ちょっと上げて」
などと、スタッフに告げるメンバー。
最終リハ、終わりといったところでしょうか。
これでメンバーは一旦袖に引っ込みます。

ようやく客電が落ちました。
ここからちゃんとライヴが始まるようです。
場内には『DON’T TRUST OVER THIRTY』1曲目のインストが流れ始めました。

「CLINIKA」
曲が流れ始めてから、ぞろぞろとメンバー登場。
各々配置につき、準備が出来た人から、曲に合わせて徐々に演奏を被せていきます。
どこから生演奏に切り替わったのかわからない感じでしたが、やっぱり生のドラムの音は良いですね。

「9月の海はクラゲの海」
おもむろに演奏を始める感じがカッコ良かったです。
「♪ 君のこと何も知らないよ」
慶一さんの歌い方が詩的になっている気がします。
「♪ Everything is nothing」
開放感のあるサビ、グニョグニョとしたサウンドが心地良い。
間奏の武川さんのトランペット・ソロがいいなあ!
最近ジャズを好きになったので、トランペットの響きに敏感になりました。
続いて佐藤さんのピアノ・ソロ。美しい。
と思ったら、良明さんのギター・ソロが吠える!
笑顔になる演奏です。

「超C調」
トランペットが、怪しげに響きます。
「スーパーC」という呟き。
良明さんが途切れ途切れに歌います。
この歌心はブルースだと思いましたね。
そして、サウンドはアヴァンギャルド。
メンバー各自、自由に激しく音を鳴らしています。
C調なんてタイトルだけれど、音の質はかなり重たく、鋭い。

MC。
慶一「こんばんは。ムーンライダーズです」
慶一「また会いに来てくれてどうもありがとう」
慶一「毎度言ってることだが、次いつ会えるかわからないので」
慶一「ステージのド真ん中にあるオブジェ」
慶一「そこにゲストを呼ぼうと思います」
慶一「岡田紫苑さん」
慶一「山口美和子さん...Nav Katze!」
慶一「それから、konore...私のバンド仲間」
慶一「3人でCrescent Lits」
慶一「次の曲はもうわかってるでしょう」

「だるい人」
平和でコミカル、ライダーズの新たな面を開拓した曲。
盆踊りロック。
慶一さんがワンフレーズ歌った後の、武川さんの合いの手の低い声が、かなり掠れてます(笑)。
「♪ 金が欲しい」
「♪ 何もしたくない」
正直だけど、だらけたロックだなあ(笑)。
歳を重ねたライダーズが演奏すると、なんだかまた別の意味や含蓄が発生しているような。
ちゃんと生きてるか!?みたいな。
突然、博文さんが吹き出したハーモニカがカッコ良かった!
一気に引き締まった感がありましたね。
「♪ ヤヤヤヤヤ...」
3階席のお客さんはみんな座ってましたが、1階席の人たちは踊ってたんでしょうか?
脱力系ソング、ここに極まれり。

「マニアの受難」
女性コーラスから始まりました。
リード・ヴォーカルは武川さん。
これはプログレですかね。
曲の展開があちこち変わります。
サウンドはヘヴィです。
その演奏に負けじと、ヴォーカル、コーラスも激しくなっていきます。
特に女性陣の歌声は、スクリーム!といったところでした。

「DON’T TRUST OVER 30」
クールかつ力強いサウンド。
明確なメッセージがこもってる分、慶一さんの歌声も説得力と重みが違います。
上から観ていたら、1階席ではチラホラとペンライトが光っているのが観えました。
キャッチーなリフレインのサビでは、拳を上げながら、一緒に歌って盛り上がります。
良明さんのギター・ソロが火を噴きます。
決してヒット曲とは言えないけれど、ライダーズの代表曲。
カッコ良くてカタルシスがあります。

慶一「次に歌うは鈴木博文!」

「ボクハナク」
博文さんの叙情的な魅力が発揮された曲。
この曲も冒頭のメロディが耳を離れません。
以前は、博文さんのヴォーカルは弱々しいと思ってましたが、それがいいんだと気付きました。
良明さんと慶一さんのツイン・ギターでフレーズを重ねるところに痺れたなあ。
裏メロの「♪ 川の向こうに今 燃え尽きた空が落ちる」のところは、わかってる観客が合唱。
ラストの良明さんのギター・ソロも、永遠に響くかのようでした。

「A FROZEN GIRL, A BOY IN LOVE」
バイオリン・ソロから始まりました。
そしてリード・ヴォーカルも担当、イメージ的には武川さんの独壇場なのですが、ライヴとなると、やはり各メンバーの演奏どれもが聴きどころで。
レゲエ・タッチでありながらも、ダークで鬱な感じ。
「♪ 僕たちぃ」と、つい一緒に歌いたくなります。

「何だ?この、ユーウツは!!」
ステージ中央に移動した慶一さんが、新聞紙を広げて。
一拍置いて、「♪ Today my life…」と歌い出したところは鳥肌モノ。
ダイナミックな演奏が、このアルバムが佳境に入ったことを知らしめます。
続いて澤部さんもリード・ヴォーカルを担当。
印象的な女性コーラス・パートにハッとさせられ。
クライマックスの宙也パートは、誰が歌うんだろうかと興味津々でしたが、博文さんが歌ってるように観えましたね。
慶一さんがちょいちょい声を潰すように歌うところは、若い頃のライダーズを思い出して胸アツ。
そこにハモる澤部さんもカッコ良かったですね。
混沌としたこのアルバムの再現、これにて終了。

MC。
武川「選曲は澤部くんと佐藤くんの2人」
慶一「アルバム1枚終わりました」
慶一「今日はどうもありがとう」
慶一「楽しくなかった?」
慶一「そう言われたら、首を横に振るしかなくなるな」
武川「最初からもう1回ですか?」
慶一「山口さんは30年振りのステージだそうです」

「夏の日のオーガズム」
「♪ I love you こんなことは2度と言えない」
それから、ハロー、ハローと連呼し、何の曲だっけ?と戸惑いましたが。
サビのファルセットで思い出しました。
この曲もトランペットが効いてました。
穏やかな曲調なのですが、良明さんのギター・ソロを聴いてると、やはり内面に闘志を燃やしているというか。
武川さんは、トランペットに続いてバイオリンを弾いて。
武川さんの存在感を感じましたね。
「ソー・ロング!」とシャウトしてフィニッシュ。
その後、余韻をかき消すかのように「アイウォンチュー」「アイラヴユー」と呟く慶一さんと武川さん。

慶一「それでは武川さんが歌います」
演奏が始まったのですが、武川さんが歌に入り損ねてもう1回。
武川「変な音、聴こえたんだよ」
武川「俺の耳、悪かった?」
慶一「テイク2!」

「今すぐ君をぶっとばせ」
切迫感ある演奏に身が引き締まります。
シングルB面曲なので、僕も耳にしたのは何十年か振り。
こんな曲でしたっけ(笑)。
武川さんを盛り立てる、慶一さんと澤部さんのコーラスが良い。
佐藤さんのピアノ・ソロ。
良明さんのギター・ソロ。
博文さんのハーモニカ・ソロ。
武川さんのトランペット・ソロ。
ソロのリレーも見事でした。
良い演奏、良い曲でしたよ。

武川「何が晩年だよ、馬鹿野郎」
武川「とっくに晩年なんだよ」
武川「次は、鈴木慶一が歌います」

「Who’s gonna die first?」
イントロのヴォーカル・ワークに煽られます。
ギンギンにハードなサウンド。
怒りと共に諦念も混じったような慶一さんのヴォーカル。
今でもこの曲を歌う意味。
サビは観客も拳を突き上げて合唱。
力が漲ります。
間奏は良明さんの炎のギター・ソロ。
その後の2番は良明さんが歌いました。
ラストに「We don’t wanna die yet!」と叫んだ慶一さん。

MC。
慶一「白井さん、なんか喋ってください」
良明「86年、フランク・ザッパも裸足で逃げるようなギターを弾いてました」
良明「メタルおじさんだったんですよ」
良明「イングウェイ・マルムスティーンとかよく聴いて」
良明「その頃、あがた森魚さんの曲をアレンジしてたんですけど」
良明「タンゴなのにメタルになっちゃって」
良明「池田先生にヘビメタンゴと言われました」
良明「そんなわけで、DON’T TRUST OVER THIRTYの一役を担うことが出来ました」
良明「まーだやってるムーンライダーズ」
良明「これは、まーだやってるナポレオンズからいただきました」

「はい!はい!はい!はい!」
これまた、脱力系ソング。
ややぶっきらぼうに「♪ はい、はい、はい、はーい」と歌うメンバー。
武川さんのトランペットも、良明さんのギター・ソロも、程好く力が抜けた感じ。
でも、のほほんとしてるけど、迫力ある演奏なんだよね。
エンディングで、慶一さんが客席に向かって、新聞紙をばら撒くパフォーマンス。

慶一「新聞損壊罪」
慶一「怪我、なかった?」

ウィーン...と、ギターのエフェクト音が聴こえてきました。
まさか、この曲は!
「幸せの洪水の前で」
やっぱり!
『A.O.R.』1曲目の、大好きな曲です。
切なくて、大人なバラード。
ちっとも幸せには聴こえない、悲しさがあります。
慶一さんの力のこもったヴォーカルに目頭が熱くなります。
武川さんのバイオリンや、良明さんのギターやコーラス。
素晴らしかったですね。

慶一「アルバムでは岡田さんに歌ってもらったんだが」
慶一「岡田さんに歌ってもらいます」

「黒いシェパード」
岡田紫苑さんの、ヴィブラート効かせまくった歌声で始まります。
「♪ 夜の川 歩いていく」
暗闇の中を彷徨う心細さと、それを奮い立たせる孤独な悲しみ。
「♪ 恋人よ 道連れよ」
なんだか、ソウルのような演歌のような。
じっとりと心に沁み渡る曲でした。

ここで、女性コーラス隊が退場。

慶一さんが「罵倒してください」と言って。
「Damn! Moonriders」
「♪ 生まれついてのポポンがポンで 僕ら生きている間は」
昔ながらの郷土歌をライダーズ全員で合唱してる感じが好き。
「♪ くたばれ ムーンライダーズ」と自虐的な歌詞も、実に攻撃的。
気に入らなかったらCD捨てなさいと言いつつも、強気な姿勢と言いますか、逆に自信みたいなものを感じます。
口笛もよく聴こえてきて、良い感じ。
観客も拳を上げて、パワフルな演奏に応えます。
途中、フォルクローレのような展開を見せたり。
終盤は、「♪ ウォウウォウウォウウォ~!」のリフレイン。

これにて本編終了。

アンコールの声援に応えて、それほど間を置かずメンバー再登場。

慶一「どうもありがとう」
慶一「30年前、Nav Katzeにコーラス入れてもらった曲を」

「BIATITUDE」
バイオリンの音が効果的にポップに鳴り響くイントロ、テンション上がります。
慶一さんが「♪ 50年経っても俺たちは」と歌い、直後に「♪ 60年経っても会いに来てよ」と続け、嬉しくなります。
「♪ と・ど・け・よ、ビア~ティチュー!」
力強いサビを合唱すれば、会場の一体感を感じます。
良明さんがステージ前方に出て来てギター・ソロ。
イントロだけでなく、節々で武川さんのバイオリンの音が効いてます。
そして、ブレイク・ポイント。
一瞬の静寂の後の開放感がカッコいい。
終盤は、慶一さんと良明さん、2人がステージ前方でギターを弾きあって。
腿を高く上げてステップ踏みながらのプレイ。
向かい合わせになっての楽しそうな姿は、なんだかドリフの加藤茶と志村けんがふざけ合ってるみたいでした。

慶一「次は紫苑ちゃんに歌ってもらいます」

「幸せの場所」
「♪ 思ってたより風が強いよ」というフレーズが聴こえてきました。
ふんわりと流れるような雰囲気の曲。
メンバーがリード・ヴォーカルじゃないということもあって、何の曲だからわからない。
そもそも、あんまり馴染みがないような曲に思えて、ほとんど聴いてないアルバムの曲なのか?と。
途中、「♪ 幸せの場所で」という歌詞が聴こえてきて、そう言えば、「幸せの場所」って曲があったんじゃなかったっけか?と。
後で調べてみたら、『月面賛歌』収録曲でした。
それなら、好きでよく聴いたアルバムだ。
なんで馴染みが薄いと感じたんだろう。

MC。
慶一「いよいよ次が最後の曲」
慶一「メンバー紹介」
慶一「キーボード&ヴォーカル、佐藤優介さん」
慶一「ギター&ヴォーカル、澤部渡さん」
慶一「ドラムス、夏秋文尚さん」
慶一「ベース&ヴォーカル、ブルースハープ、鈴木博文さん」
慶一「ギター&ヴォーカル、白井良明さん」
慶一「バイオリン、トランペット&ヴォーカル、武川雅寛さん」
慶一「ヴォーカル、岡田紫苑さん」
慶一「ヴォーカル、山口美和子さん」
慶一「ヴォーカル、konoreさん」
武川「ギター&ヴォーカル、鈴木慶一さん!」
慶一「私に、さん付けたの50年振りくらいだ」
武川「初めてかもしれない」
慶一「それでは、歌えるところはラララで」

「月面賛歌」
ミュート・トランペットの響きが儚さを助長します。
水の中をゆったり泳いでるような浮遊感があります。
ほぼインスト。
それで、ホントに「♪ ラララ」のパートがありました。
ここを一緒に歌えばいいのか。
でも実は、この曲もあまり馴染みがない感じで、僕はラララの合唱にうまくついて行けず。
で、後で調べてみたら、この曲も『月面賛歌』収録曲でした。
なんで?
なんで僕はわからなかったんだろう。
好きなアルバムのはずだったのに。
ラストの曲だというのに、戸惑いの方が強くて、僕的にはしくじりました。

演奏終了後、慶一さんや良明さんに促されて、観客がそのままラララの合唱がしばらく続きました。

メンバー全員がステージ前方に出て来て、声援に応えましたが、これといった挨拶は特になく。

ライヴ終了は20時48分でした。

ライダーズの反骨精神と遊び心を存分に味わった

とにかく今回は、『DON’T TRUST OVER THIRTY』再現ライヴということで。
昔の僕のままだったら観に来なかったでしょうが、このアルバムが好きになった今、あらためてライヴで聴いてみると、良いアルバムだったなあ、と。
そして、実験的で攻めているアルバムだと。
ライダーズの反骨精神と遊び心をたっぷり感じることが出来ました。

あらためてセットリストを振り返ってみると。
『DON’T TRUST OVER THIRTY』をリリースした86年から、90年代までの楽曲を発表順に並べたものになってましたね。
だから、初期の曲も無いし、最近の曲も無し。
そういうことだったのか!と膝を打ちました。

演奏はダイナミックで、アヴァンギャルドなサウンドがカッコ良かった。
慶一さん、良明さん、武川さん、博文さんの年季の入ったプレイに、ちょっと歳下の夏秋さんのパワフルなドラム、若い佐藤さんと澤部さんの繊細なプレイが、見事に調和して、現在のライダーズの音を作り上げていました。

攻撃的ではあったけれど、全体的には、何故かほんわか温かい気分になるセトリ。
30歳以上を信じるな!と訴えていたライダーズでしたが、ライダーズを信じてここまでついて来たファンの勝ちだなあという気分にさせられました。
50周年記念の今年、ライダーズ界隈はまだまだ盛り上がりそうです。

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