メロン記念日 Live@Zepp DiverCity TOKYO 2026.2.14 感想

メロン記念日 ’25 PHOENIX STAGE ~完熟メロン~

2026年2月14日(土)@Zepp DiverCity TOKYO

25周年イヤー、ファイナル!

2000年代前半、ある意味、モーニング娘。よりもハマったと言えるのがメロン記念日。
良い曲がたくさんあって、かなり聴きこみましたが、当時はアイドルのライヴに行くなんて発想はなく、あったとしてもチケット獲るのは至難の業だと思ってましたから、生で観ることは諦めてました。
そしたら、解散から15年経っての2025年。
デビュー25周年を記念して、期間限定で復活することになったのです!

これはライヴに行きたい!と思ったものの、発表された全国ツアーの会場はすべてライヴハウス。
その頃、僕は体調がイマイチで、ライヴハウスでのライヴは自重してました。
しかも、1日2公演なので、1公演当たりの時間は短めなのが予想でき、しかもハロプロの後輩がゲスト出演するとのことで、なんだかワンマンライヴとして満足できるのかなあという疑問符も付き、結局、参加を見合わせました。

きっと、もっと大きな会場で追加公演があることを期待してのことだったのですが、ツアーが始まり、明らかになったセットリストを見ると、僕が聴きたかった曲がたくさんある、メロン王道のセットリストで、これはやっぱり行きたかったなあ、と。

そんな風に悔しい思いをしていたら、追加公演として『追熟メロン』というライヴが開催されることになって。
今度はライヴハウスではなく、ホテルの宴会場という、これまた変わったシチュエーションにビックリ。
でも、今度は座席があるとのことで、絶対に行きたいと思いました。
小さな会場ゆえ、チケットが獲れるのか不安でしたが、紆余曲折の末、なんとかチケットを手にすることが出来ました。

それで、ようやく生で観ることの出来たメロンのライヴ。
とっても良かったのですが、『追熟メロン』の名の通り、先の全国ツアーを補完する意味合いの強いセットリストで、レア曲が多かったのです。
それはそれで良かったのですが、逆に、セットリストから漏れた定番曲も多くて。
あれもこれも聴けなかったなあという思いが強くなってしまいました。
これじゃあ満足できない!

そう思ってたら、『追熟メロン』終了と同時に、なんと、25周年イヤーのファイナル公演を2026年2月に行うことが発表されました。
これは!
今度こそは!
たとえ会場がライヴハウスであろうとも、行かねばなるまい。
メロンを見逃がしてはならない!

日程は明らかでしたが、会場がどこになるのか、なかなか発表されなくてヤキモキしました。
そして、ファイナル公演の会場がZepp DiverCity TOKYOであるとわかったのは、2025年暮れのことでした。
会場は、ライヴハウスだとしたら、ここがいいなと思ってたのでバッチリです。
そして、ファイナルと言っても1日2公演。
昼の部は活動前期の曲をフィーチャーしたセットリスト、夜の部は活動後期の曲をフィーチャーとアナウンスがありました。
セットリストが違う。
ならば、これは両方観なくては!!

まずは、ハロプロのファンクラブ枠のチケットの受け付けがあって。
ファンクラブに入ってない僕は我慢の子です。
でも、『追熟メロン』の時のように、一般枠は抽選が無くて、いきなり先着の一般発売だったらイヤだなあ、と。
また早い者勝ちの勝負をしなければならないのは辛いよ。

そう思ってたら、年明けに一般枠の抽選受け付けが始まりました。
今回は、active zoneとeasy zoneに分かれます。
easy zoneはフロアの後方で、ジャンプは禁止だそうです。
ジャンプが出来ないと、思い切り楽しめないかもとは思ったのですが、体調に不安がある中でのライヴハウスだとしたら、後ろの方でおとなしく観れる方が安心かもしれません。
ということで、easy zoneで申し込むことにしました。
あとは、無事に当選できるかどうか。
『追熟メロン』の時は、キャパ300人くらいのところでチケット獲れたのですから、キャパ2000人くらいのZeppなら、なんとか大丈夫ではないかなあと。
でも、蓋を開けてみるまではわからないので不安ではありましたが、なんとか、昼の部・夜の部とも、無事に当選することが出来ました。
この時点で、ライヴまであと1ヶ月と迫っていました。

それにしても、今度のファイナル公演、セットリストが楽しみだなあ。
昼と夜とでセットリストが違えば、たくさん好きな曲が聴けそうです。
まだ生で聴けてない定番曲もしっかり体験出来そうですし。
レア曲の中では、1番期待してるのが「初雪」ですね。
メロンの楽曲の中では1番と言っていいほど大好きな曲ですが、シングルでもない、カップリング曲という地味な立ち位置の曲なので、過去においてもライヴでやる機会は少なかった。
でも、今度のライヴは2月なので、季節的にも似合うから、やってくれる可能性は高いんじゃないかしらと。
この曲さえ生で聴けたら、すべてが報われるような、そんな思いでした。

ライヴが行われる2月に入ってから、予習を始めました。
ベスト盤を含め、全アルバムを聴き直して。
昼・夜公演、合わせたら50曲くらいやってくれるかも??
どの曲が来てもいいように。
準備は万端。
それはもう、楽しみでした。

ライヴ当日。会場へ

ライヴ当日は晴れ。
冬のライヴだと、雪の心配があるのですが、まったくそんなことはなく、ライヴに向かうことが出来ました。
今回は昼公演からなので、寄り道することなく、会場へ一直線です。

15時開場ということですが、14時20分頃には到着しました。
僕のチケットはeasy zone 整理番号B180番。
案の定、整理番号Aの人からの入場です。
しかし、なんだか係の人たちがモタモタしているように思えて、なかなか待機列が進んでいきません。
開場時間から開演時間まで45分しかないわけです。
このペースで間に合うの??という感じです。
最初は、50人刻みでAのチケットの人を並ばせてましたが、最早これまでという感じで「Aの人は全員入ってくださーい」と、投げやりな感じになってました(笑)。
周囲のあちこちから不満の声が聞こえてきましたが、でももう、これはしょうがないよ。このペースじゃ間に合わん。

そして、僕が入場できたのは、開演時間の5分前くらいじゃなかったかな。
急いでドリンク交換して、トイレに行って、フロアに入ると。
チケットは直前までソールドアウトにならなかったので、きっと満員ではないだろうなとは思ってましたが、最後方のエリアは閉鎖されていて。
しかも、easy zoneのエリア全体が、だいぶ余裕がある感じで。
開演間際に入場したのにガラ空き。
出入口近くの柵の前が空いてたので、そこを確保。
狙い通りの場所を取れたのでひと安心です。
チケットが売り切れなかった寂しさはありますが、個人的には、リラックスしてライヴを観れそうなのは大歓迎です。

昼の部。ライヴのスタート

15時45分。
開演時間ピッタリに客電が落ちました。
ステージ上に現れたメロンの3人は青いドレス姿。
斉藤さんと柴田さんは肩出しデザインです。

01. メロンティー
02. 電話待っています
03. キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ
04. サクラ色の約束
05. 赤いフリージア
06. (メドレー) 眠らない夜
07. (メドレー) 愛メラメラ 恋ユラユラ
08. (メドレー) 恋愛レストラン
09. (メドレー) ANNIVERSARY
10. さぁ!恋人になろう
11. 肉体は正直なEROS
12. 愛してはいけない…
13. 夏の夜はデインジャー!
14. メロン記念日のテーマ (Rock Ver.)
15. さあ、早速盛り上げて 行こか~!!
16. かわいい彼
17. 香水
18. MI DA RA 摩天楼
19. 遠慮はなしよ!
20. ピンチはチャンス バカになろうぜ!
21. ロマンチックを突き抜けろ!~Break it now~
22. This is 運命
(Encore)
23. アンフォゲッタブル
24. 初雪
25. 青春・オン・ザ・ロード
26. ALWAYS LOVE YOU
27. お願い魅惑のターゲット

「メロンティー」
ちょっと近未来的なサウンドのアゲアゲ・ナンバー。
Bメロの「♪ SPを募って」のところから、手を下から持ち上げるような振り付けというか、煽り方が圧巻。
そしてサビ、「♪ メロンティー!」の後のパン・パン!という手拍子!
それから、「ウイ!ウイ!」と、両手人差し指を交互に掲げて踊れば、気分は上々。
ラストの「♪ 君だけのもの」のリフレインには熱くこみ上げるものが。

「電話待っています」
イントロから大歓声。
「♪ 髪を切ったわ」に対し「♪ 切ったわ」とコール&レスポンスが続くAメロ。
「♪ ばいいの」のレスが好き(笑)。
柴田さんがソロを取るBメロは「あーゆーみー」コール。
サビでは一気にスピード感が増すドラマチックな構成。
頭の上で手拍子をして応えます。
間奏での「オイ!オイ!」コールに気合いが入り。
切迫感があり、ライヴだと想像以上に盛り上がる曲で、人気あるんだなと実感しました。

MC。
斉藤「始まっちゃった~」
斉藤「メロン記念日25周年イヤー・ファイナル。いろいろ考えると寂しいんですけど」
斉藤「悔いなく、最後までやりきりたいと思います」
柴田「声は遠慮なく出してください」
柴田「そして拍手は力になります」
村田「今日は暖かくて良かったですね」
村田「お台場、暖めといたから!」
村田「この25周年ファイナルを心に焼き付けてください!」

「キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ」
イントロなしで3人が歌い出すのがスリリング。
「♪ 欲しいくせしてさ」のメロディが好きです。
クールな「キライ」とホットな「スキ」が両立してて、とてもダンサブル。
でも、このノリの割には、特にコールが無かったのは意外。
あんまりライヴでやらない曲だから、みんなも慣れてないのか?

「サクラ色の約束」
爽やかでお洒落、そしてほのかな疾走感もある曲。
まだ少しだけ、桜の季節には早いけれど、春を感じさせるにはちょうどいい選曲かも。
3人揃ってステージ左側へ行って歌い、2番になるとステージ右側へ行って歌うというサービス。
メロンの仲の良さが伝わってくるようでした。

「赤いフリージア」
甘く、心が弾むイントロ。
柴田さんが「♪ 信じることにするわ 赤いフリージア」と歌い出せば、一気に胸キュン。
聖子ちゃんの「赤いスイートピー」は「付き合って半年」でしたが、この曲は「出会って1年」。見事なオマージュですよね。
「純潔」を心に誓った女の子の健気な気持ちが胸に迫り、ポップに盛り上がるのですが、サビの振り付けが初心者にはムズい(笑)。
戸惑ってる間に終わっちゃいます。
結果的には、1番燃えたのはサビ前の「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」のコールかな?
メロン記念日って良い曲あるんだなと、注目するきっかけになった思い出の曲なので、何度聴いてもいいものです。

MC。
斉「みなさーん、楽しんでますか?」
斉「1曲1曲、新鮮よね」
斉「25周年でやりたいと思ったのが、ここまでやれるとは」
斉「フェニックス・ステージと題して、私たちメロン記念日は甦った、と」
斉「全国ツアーでは赤い炎でしたが、今回は青い炎です!」
斉「グッズもいろいろと...売れてるみたいです」
斉「今回は受注生産で、凄いのがあってね」
村「フィギュア!」
村「コレ、身体の凹凸がバレバレなんです」
村「ある人の身体はバスッ!とした感じで」
村「あとは、ニュン!とヌメッ!て感じ」
斉「メロン記念日は良い曲たくさんありますから、歌いたい曲もたくさんあって」
斉「今回はそれをメドレーにしてみました」

「眠らない夜」
クールなビートが印象的。
それでいて、サビでは狂おしいほどに熱いメロディになります。
1stアルバムの隠れた名曲。

「愛メラメラ 恋ユラユラ」
「♪ I Believe」のハーモニーで始まります。
これもクールなダンス・ナンバーですが、サビではメラメラ、ユラユラといった歌詞のように、身体をくねらせて踊るメロンが妖艶です。

「恋愛レストラン」
今度は一気にファンクなサウンド。
キレもいいし、カッコいい。
サビの「♪ だけどだけど」はスリリングだし、締めの「♪ なんて呼ぼうかな」は力強い。
こういう曲をサラッと歌いこなせるのもメロンの魅力です。

「ANNIVERSARY」
このメドレーの中では、ガラッと世界観が変わって、温かくポップな感じに。
「♪ ラブラブに見えるかしら」の歌詞に合わせて、斉藤さんと柴田さんが、ラブラブに見えるハートの形を作ります。
サビの「♪ 未来は無限さ ハピネス」のメロディを聴いてると、穏やかで幸せな気分になってきました。

ここまで4曲、それぞれワンコーラスのショート・ヴァージョンで繋いだメドレーでした。

「さぁ!恋人になろう」
羽目を外した感じで「♪ あーいのボタン 連打連打~!」。
この盛り上がり。ライヴで聴きたかった曲です。
前曲から間髪入れず始まったので、コレもメドレーの一環なのかと思いましたが、しっかりフルコーラスでした。
「♪ たった一言だけ」からは、ジョージ・マイケル風の歯切れのいいサウンドが眩しい。
サビの「♪ 恋人になろうよ」からは、ずっとジャンプして盛り上がるのかと思ってたら、「フーッ!」という掛け声を掛けて、少し熱を冷ますような観客のリアクションにビックリ。
でも、「♪ 愛してる」に対して「愛してる~!」と大声で叫んで気分爽快。
それから終盤の「連打連打!」のコール&レスポンス。
これも気持ち良かったですねえ。
そしてラスト、「Good Love」だか「Good Luck」だかわかりませんが、締めの叫びも良かったですね。
決まった!って感じ。

MC。
村「古い曲なんだけど、新曲みたいな...ライヴであまりやってなかった曲もあるからね」
柴「選ぶの難しいよ~。歌いたい曲、いっぱいあるもんね」
斉「今やったの知らない曲だった、って人いる?」
斉「ああ、いるねえ」
斉「サブスクで聴いてね!」
村「それでは次は、ちょっとしっとり系の曲を聴いてください」

「肉体は正直なEROS」
しっとりという感じではないなあ。
だって、艶めかしい振り付けに釘付けだもの。
熱くギラギラしてる。
当時、斉藤さんこそセクシーを売りにしてたけど、メロン的にはエロスというテーマは背伸びしてた感があった。
でも、今やみんな40代だもんね。
酸いも甘いも噛み分けてきての40代。
あの頃はあどけなさが残ってた柴田さんでさえ、この曲が似合ってきてる。
楽曲の世界観にメンバーが追い付いたというか。

「愛してはいけない…」
好きになっちゃいけないのに止められない恋心がスリリング。
「♪ とっもっだっちのっ、かれー」という歌い方が好きです。
Aメロはクールに抑えたビート、そしてBメロでユラユラ揺れていって、サビでは止められない感じの構成。
サビでメイン・ヴォーカルの裏でフェイクを効かすコーラスも見事。
親友も、親友の彼も、そして自分の彼も。
すべてを失いそうな危険な感情が、この後どうなるんですかね。
そんなことを思いながら聴いてたら、早目に終わってしまった気がします。
もしかしたらショート・ヴァージョンだったかもしれません。

「夏の夜はデインジャー!」
大好きな曲ですが、夏の曲なので、聴けないと思ってました。
「乱さないで」とか、「今の彼にばれないように」とか、危険でセクシーな香りがします。
でも、サウンド自体はポップでハッピーな感じがするんですよね。
そこに、ほんの少しの戸惑いが乗ってるところが魅力です。
サビでは「♪ デンジャラスナーイッ!」と合いの手を歌いました。
この曲も、2番をカットしたショート・ヴァージョンだった気がします。
でも、「オイ!オイ!」とか「ウォーウウォウ、ウォウォーウー!」とか、気合いの声を出すところがあって楽しかったです。

ここでメロンの3人が一旦退場。

ステージが暗くなって、流れるビートがだんだん強まっていきます。
「メロン記念日のテーマ (Rock Ver.)」
ステージ上に現れた、ギター、キーボード、ドラム、ベースの4人組。
ここからはバンド演奏です。
お馴染みの出囃子を生演奏です。
ベースの女性が左利きだったのが印象的でしたね。

「さあ、早速盛り上げて 行こか~!!」
冒頭から「♪ ウォー、ウォーウォーウォーウォー」というコーラスに盛り上がります。
そして、Aメロが始まるや、JUMP!JUMP!
サビでは「♪ それが記念日」と、タオルを振り回して会場一体となって熱くなります。
ステージ前方のモニターだか踏み台だかに、メンバー3人とも揃って上がったので、一気に観やすくなり壮観でした。

「かわいい彼」
ディスコ・ソングというかクラブ・ミュージックというか。
当時のイケイケで女性上位な感じを思い出させる曲。
ギラギラとしたサウンドに合わせて、照明もグルグル回っていて煌びやかです。
サビでは、「♪ 服装も」や「♪ 決められない」の後に、「フッフー!」と合いの手を入れるのはわかってましたが、その後、観客がX JAPANばりのXジャンプをしたのはビックリ。
なにコレ。
こういうのが恒例だったのですか。
しかし、何故ここでXジャンプなのか、意味がわかりません。

「香水」
イントロ、キーボードがパイプオルガンのような音色。
それから、アコギの音も意外と目立ってましたね。
素朴なサウンドに柴田さんの独壇場な印象の曲だったのですが、バンドでの生演奏となると、かなりワイルドな味わいになっており、ビートがグイグイと迫ります。
それに引っ張られ、柴田さんのヴォーカルも走り気味。
切なく揺れる女心と言うよりも、かなり不安定な橋の上を渡ってるという感じでした。
とはいえ、悪く言ってるわけではなくて、柴田さんの歌声は真に迫っていて圧巻でしたよ。

「MI DA RA 摩天楼」
スパニッシュ・ギターが印象的な、フラメンコ風の熱い曲。
MIDARAになるのはどんな時か。
でも、この曲の場合、主人公の真剣な思いが伝わって来て、MIDARAのイメージがちょっと違う。
やたらめったらセクシーになるMIDARAではない。
好きな人の前でだけ、心が乱れる、というかね。
ただ、このサウンドに合わせてのメロンの踊りは妖艶で。
さっきの「肉体は正直なEROS」と同様、40代のメンバーが歌い踊る曲、たまらんものがありました。

MC。
斉「バンドスタイル、カッコいいよね~」
斉「それでは、ここからは、メロンのロックな部分をお楽しみください」

「遠慮はなしよ!」
スカのリズムで盛り上がる、大好きな曲。
ちょっとコミカルな面もありつつ、とにかく盛り上がります。
この曲は、村田さんから歌い出してるのに気付きました。
珍しい?と思ったものの、大谷さんがいない今のメンバー構成では、村田さんの出番がかなり増えたんじゃないかなと想像します。
サビの「♪ おいしい話はどこ」の「どこ」に合わせて、力強くジャンプ!
と、言いたいところですが、僕がいるのはeasy zoneなので、ジャンプは禁止。
思い切り盛り上がれないのはちょっと残念ですが、拳を上げて背伸びするくらいはOKなので、それだけでもかなりの爽快感でした。
「ハッピーに乾杯!」
ライヴで聴きたい曲の1つだったので、体感出来て大満足です。

「ピンチはチャンス バカになろうぜ!」
「C」「H」「A」「N」「C」「E」とポーズを決めて。
パンクというかメロコアというか。
バカになろうぜというテーマのもと、ドタバタと派手なサウンドです。
タオルを被って顎で縛る村田さん。バカっぽさを表現してるのでしょう。
しっちゃかめっちゃか、混沌としたステージ上に、観客の笑顔が絶えません。
ラストは、何故かダチョウ倶楽部飛びで締め。

「ロマンチックを突き抜けろ!~Break it now~」
タイトル通り、爽やかに潔く突き抜けた感がありますね。
「さみしいさみしい」と歌ってるのですが、あんまり悲しい感じはなくて、むしろハッピーな空気感。
サビで拳を掲げて、ピョンピョン飛び跳ねるのが良い感じです。
そして、演奏が続く中、メンバー紹介。
ドラム、ベース、ギター、キーボードの順にソロ演奏をフィーチャー。
その後に、
「そして私たち、メロン記念日です!」
フィニッシュでは、柴田さんが紙吹雪をばら撒いてました。

「OK!次がラスト!」

「This is 運命」
「♪ ジャジャジャ、ジャジャジャ、ジャジャジャジャーン!」に、「ハイ!ハイ!」と合いの手を叫び、気分も最高潮。
Aメロが始まっても「ハイ!ハイ!ハイ!」の合いの手は続きます。
「♪ 今夜は何処で何してたの」
「めぐみー!」
「♪ こんな時間まで誰といたの」
「ひとみー!」
「♪ ホントは全部ばれてるよダーリン」
「あゆみー!」
「どうする どうする」と迫られて、「この先どうする」を合図に、一気にスピードアップ。
「♪ あーいしてーまーすかー!」
拳をガンガンに突き上げて、この爆発力、疾走感を満喫します。
「♪ 天国ですか 地獄ですか」は大合唱のはずだったと思うんですが、意外にも観客の声が聴こえてきませんでした。
2番も盛り上がりは継続。
柴田さんの「ダーリン」の歌い方が、「ダーリ~~ン!」といたずら気味に伸ばして叫んでいて、なんだか随分もてあそぶ女性になったなと(笑)。
そしてサビ前の「3・2・1、カモーン!」でのジャンプも盛り上がりますね。
間奏の「PON PON PON...」とドリーミーになるところでは、恒例の「まーわーせ!まーわーせ!」コール。
でも未だに僕は、何故回せなのか、何を回すのかがわかりません(笑)。
そしてラストは、「愛してますか」のコール&レスポンス。
感動の大団円といった感じで、メロンのライヴ、最高!!と、心から思う瞬間です。

メンバーがステージを去り、いったん嵐は収まりましたが、ほとんど間を置かずに、アンコールを求める「メロン」コール!

再び現れたメロンのメンバーは、フェニックスが描かれた白のTシャツ姿。
下は青と黒のスカート。
でも、斉藤さんだけはデニムを履いてたかな。

「アンフォゲッタブル」
活動が停滞気味だった時に出たディスコ・ソング。
僕もリアルタイムでは知らなかったのですが、後追いで大好きになった曲です。
煌びやかなグルーヴでグイグイと迫って来てノリノリ。
「♪ パーリーインザナイッ!」
「♪ レッミーシンガソンッ!」
まだまだ夜は終わらないでくれっ!

柴「ここからもお付き合いよろしくお願いします」

「初雪」
来た~っ!
1番期待してた曲、やってくれた~!
まさにこの季節にピッタリの曲。
切ない切ないバラード。
もちろんシングル向きでないのはわかってるけど、もっと世間に広めたい、メロンの大名曲。
しっとりと、優しく、大切なものを守るようにメロンの3人が歌います。
歌詞の内容的には幸せなんだけど、メロディが切なすぎて、たまらないんだよね。
でも、残念だったのは、2番をカットしたショート・ヴァージョンだったこと。
もっと長い時間、フルでこの幸せに包まれていたかったなあ。
でも、念願のこの曲が生で聴けて、涙が出て来るほどの感動だったよ。

「青春・オン・ザ・ロード」
コレクターズが作った青春モッズな名曲。
派手なギター・サウンドが空間を支配します。
メロンの青春とはどんなものだったか。
僕の青春とはどんなものだったか。
どこか懐かしさを憶える曲です。
しかし、この曲もショート・ヴァージョン。
「♪ どうして恋は終わるの?」と歌ってましたが、どうしてこんなに早く終わっちゃうの?と感じ、それと同時に、どうしてメロン記念日の活動も終わっちゃうの?と。

斉「大きな声、聞かせてください!」
斉「ひとつになろう!」

「♪ ア~、ウォウウォーオ~」という、コーラスの練習を観客に促した後、
「ALWAYS LOVE YOU」
メロンのラスト・アルバムのラストを飾る、未来への希望を感じさせる曲。
Aメロの爽やかなビートと、力強いサビのリズム。
君はひとりじゃない、愛しているよというメッセージが胸に迫ります。
2番で村田さん、歌詞が飛んでました(笑)。
これでさよならなんだけど、いつまでも忘れない。
ラスト、メロンの3人が肩を組む姿に胸が熱くなりました。

MC。
村「いやあ、あっという間だった」
村「25周年もあっという間だった!」
村「それでですね...25周年はですね...だからそれは...」
村「もう1回やり直していいですか?(笑)」
村「25周年は、夢みたいな...夢ではなかった!」
村「みなさんの心に焼き付いたでしょうか?」
柴「必死で駆け抜けた10代・20代」
柴「30代は結婚して子育てして」
柴「そして、少し余裕が出来て、また晴れやかな舞台に立ちたいなという夢が叶った40代」
柴「このタイミングで泣いてないって奇跡だよ(笑)」
柴「スッキリしてる!」
柴「ステキな1年でした」
柴「また会えると信じてたら、叶うのではないかと思ってます」
斉「2025年、メロン記念日再結成するとなって、最っ高の1年でした」
斉「ありがとうって、何度伝えても足りないくらい」
斉「解散して15年。15年頑張ってたら、またステージに立てた!」
斉「この景色、最高!ありがとう!」
斉「また会えることを信じて...またね」
斉「マーシーとも一緒に歌える日が来たらいいな、って思ってます」
斉「ラストはメロンらしく、ロックな感じで行きましょう!」

「お願い魅惑のターゲット」
冒頭から、「オイ!オイ!」と気合いが入ります。
ポップで明るいビートが、逆に涙を誘います。
本音をハッキリ言えない乙女心をわかってと懇願するサビ。
そーか、そういう女の子の気持ち、可愛いなと思いつつも、「オイ!オイ!オイ!オイ!」と拳を突き上げるのに精一杯です。
ガンガンに盛り上がって、メロンとさよならという感じ。
ラストは、3人が順番に「よいしょー!」と言ってたのは可愛かったですね。
それにしても、お願い魅惑のターゲットって、良いタイトルだ。

「バンド、前に来て!」
ステージ前方に演者全員が集まり、ドラム、ベース、ギター、キーボードの順に紹介して。
「楽しい25周年イヤーでした!」
「斉藤瞳!」
「柴田あゆみ!」
「村田めぐみ!」
「以上、メロン記念日でした!!」

ライヴ終了は17時49分でした。

一旦休憩。夜の部へ

熱狂の昼の部が終わり、大満足ですが、今日はこれで終わりではありません。
まだ、夜の部があるのです。
開場は18時45分、開演は19時30分ということで、1時間くらい間が空きます。

DiverCityのフードコートは、いつも意外と空いてるんですよね。
満席ということはありません。
なので、時間までここで時間潰し。
少しだけエネルギーの補給をします。

昼の部のライヴ中にメモしていたことを補完したりしてるうちに、意外と早く時間が過ぎ、間もなく開場時間。
昼の部は入場できた時間が遅く、トイレに行くのも焦ったので、今度は早目にトイレを済ませておくことにしました。
でも、フードコートがある2階のトイレは行列が出来てたので、4階まで行って、空いてた個室に入ってゆっくり用を足して、準備OK。

18時45分開場ということで、19時過ぎに入場待機列がある外に出たのですが、昼の部よりはスムーズに入場が進んでるようでしたね。

整理番号Aの人たちの入場が終わって、ようやくBの番。
僕のチケットはeasy zone 整理番号B140番。
先ほどよりはストレスなく入場することが出来ました。

入場できた時間もやや早かったので、フロアも空いてました。
昼の部とまったく同じ場所が空いてたので、そこに陣取りました。
超満杯ではないので、今回もリラックスしてライヴが楽しめそうです。

夜の部。ライヴのスタート

19時30分。
時間ピッタリに客電が落ちて開演です。
現れたメロンの3人は、昼の部と同じ、青のドレス姿です。

01. メロンティー
02. 電話待っています
03. キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ
04. サクラ色の約束
05. 赤いフリージア
06. (メドレー) ラストシーン
07. (メドレー) ほとんどがあなたです。
08. (メドレー) 刹那さ Ranking
09. (メドレー) 愛だ!今すぐROCK ON!
10. さぁ!恋人になろう
11. 肉体は正直なEROS
12. 愛してはいけない…
13. 夏の夜はデインジャー!
14. メロン記念日のテーマ (Rock Ver.)
15. さあ、早速盛り上げて 行こか~!!
16. かわいい彼
17. 香水
18. MI DA RA 摩天楼
19. 遠慮はなしよ!
20. ピンチはチャンス バカになろうぜ!
21. ロマンチックを突き抜けろ!~Break it now~
22. This is 運命
(Encore)
23. アンフォゲッタブル
24. 初雪
25. 青春・オン・ザ・ロード
26. ALWAYS LOVE YOU
27. お願い魅惑のターゲット
(Encore 2)
28. This is 運命

「メロンティー」
あれ?1曲目が昼の部と一緒だぞ。
ということは、もしかして、つまり。
セットリスト、昼の部とほとんど一緒なのか?
全然違うセットリストになると勝手に思い込んで期待してただけなのか...。
この事実にうっすらと気付いて、少し落胆。
まあ、でも!
大好きなメロンのライヴ。
昼の部とセトリほぼ同じとしても、充分楽しかったライヴなんだから、もう1回味わえることに感謝して、満喫しようと気持ちを切り替えました。
斉藤さんが「♪ 京葉線に乗って」のところを「レインボーブリッジ」に変えて歌ってたのに気付きました。

ここからは、昼の部とセットリストがほぼ同じのため、曲の詳細な感想は省略。
特に気付いた点だけを記していきます。

「電話待っています」
昼の部でも感じてましたが、この曲、かなり熱く盛り上がるなあ、と。

MC。
斉「始まりましたよ」
斉「よーこそ。私たち、メロン記念日です!」
斉「ファイナルです!」
斉「泣いても笑っても最後です!」
斉「楽しくいきましょう!」
柴「声...たくさんください」
ワァ~ッという歓声。
柴「もっとだね(笑)」
さらに大歓声。
柴「いい感じ!」
柴「涙...我慢しないでください」
柴「記憶、一生分持ってってください!」
村「今回のライヴが違うこと...active zoneとeasy zoneに分かれました」
村「それぞれ違った楽しみ方をしてください」
村「これから先を考えると、今日が1番若いんだよ!」
村「その若さで、みんな1つになろう!」

「キライ、スキ スキ スキ ホント、ウソ ウソ ウソ」
村田さんの声がとてもいいなと気付きました。
メロンの現役時代は、村田さんのヴォーカル・パートって少な目だったと思うのですが、今回ライヴでじっくり聴いてると、めぐみさんのヴォーカルは、聖子ちゃんにも通じるような、アイドルの王道的な声をしてるなと。
40代にして覚醒?本領発揮?といった感じで、この声の魅力はもっと活かした方がいいし、多くの人に知ってほしいポイントでした。

「サクラ色の約束」

「赤いフリージア」

MC。
斉「楽しんでますか~?」
斉「みんなの声、大きいわ~」
斉「この25周年イヤー、1年通して最高でした!」
斉「まさか、7ヶ所14公演、全国ツアー周れるとは...」
斉「メロン記念日、フェニックス・ステージ。甦りということで、全国ツアーは赤い炎だったけど、今回は青い炎」
斉「炎は赤いとこより青いとこの方が熱いのよ」
斉「そして今回、グッズも売れてるそうで」
村「なんと言ってもフィギュア!」
村「10cmのリアル人形、連れて歩けるんですよ」
村「でも落とさないでね!」
斉「ぜひ3体セットで...バラバラにしないでね!」
斉「それでは、この次は、メロンの歌いたい曲をメドレーにしました」

昼の部と夜の部では、セットリストが違うという事前アナウンスがあったのですが、実際に違うのは、ここの4曲のメドレーのみでしたね。

「ラストシーン」
愛されてる男の子と恋をしてる女の子の話。
クールな中にも熱いものがキラリと光る、ダンサブルな曲。
ラストの「ウー!」という締めがセクシーに決まってました。

「ほとんどがあなたです。」
熱く切なく歌い上げますが、これまたダンサブル。
これもカップリング曲なので、レアな名曲ですよね。

「刹那さ Ranking」
一気に明るく、わちゃわちゃしたサウンドになりました。
タイトルには刹那さとありましたが、全然切なくはなく、楽しい楽しい曲。
キモである「♪ 今週の私的 WOW WOW ランキング」のフレーズは、メロンの3人が片手を掲げて軽く跳ねながら歌ってる姿にテンションが上がりました。

「愛だ!今すぐROCK ON!」
「♪ 愛!愛!愛だ!」と力強く弾ける曲。
メロンが手を下からブワ~ッと挙げていって盛り上げる振り付け。
活動末期の曲ですが、もっとメロンが続いていたら、ライヴの定番曲になったかもしれませんね。

「さぁ!恋人になろう」
冒頭、本来なら大谷さんが「ウララララ...」と、ジャングルの王者風に吠えるところ、代わりにお客さんがみんなで吠えてましたね。

MC。
村「激しい曲もありますが、ちゃんと水分摂ってね」
村「でも、みんなライヴ慣れてるみたいですね」
村「今回のライヴも、曲選びが大変で」
村「聴きたい曲、聴けた?」
村「ふわふわふー?」
村「通ですね!」
村「聴きたい曲が聴けなかったとしても、サブスクで聴いてください!」
村「それでは次は、しっとりとした曲を」

「肉体は正直なEROS」
しっとりと言いつつも、激しく踊るんだよなあ。

「愛してはいけない…」

「夏の夜はデインジャー!」

ここからバンド演奏。
「メロン記念日のテーマ (Rock Ver.)」

「さあ、早速盛り上げて 行こか~!!」
「もっと叫んで~」と煽ったり、ラストは、「♪ オーオーオー!」と大合唱になったり。

「かわいい彼」
「♪ 誰にも渡さない」の後のXジャンプ、この日初めて知りましたが、謎に思いつつも、だんだんクセになってきました。

「香水」

「MI DA RA 摩天楼」
フラメンコギターから始まるこの曲。
やっぱり妖艶です。
艶めかしい。
エロい。
こんなメロンが観れるなんて。

MC。
斉「イエイイエイ!」
斉「バンド、カッコいいな!」
斉「それじゃあ、ここからは、メロンの得意なロックな感じで!」

「遠慮はなしよ!」
「ソイヤ!」というのが特にエモかったですね。
ラインダンスみたいな振り付けも良かったです。

「ピンチはチャンス バカになろうぜ!」
夜の部でも村田さんだけタオル被ってました。
前半は、斉藤さんと柴田さんがタオルを投げ合いして。
ラスト間際に、村田さんと柴田さんがタオルを引き合って。
そこへ、ゴール・テープを切るように斉藤さんが現れて終了。

「ロマンチックを突き抜けろ!~Break it now~」
3人がステージ中央で固まって歌う姿に胸アツ。

「This is 運命」

アンコールも同じ流れ。

「アンフォゲッタブル」
ファンキーなサウンドの中で、ギター・ソロが脚光を浴びてました。

MC。
柴「アンコール、どうもありがとうございます」
柴「この後もお付き合いください」

「初雪」
大好きな曲を噛みしめながら、ヴォーカル・パートに注目。
歌い出しは柴田さん・村田さんの2人で。
その後は、斉藤さん→柴田さん→斉藤さん→村田さんの順。
やっぱり2番は無く、間奏は熱いギター・ソロ。
そして次は、村田さん→柴田さん→斉藤さん→柴田さん→村田さんの順に歌い継ぎました。
こうして聴くと、3人の声質って意外と似ていて、歌う人が変わっても、曲の雰囲気が変わることはなくて。
素晴らしい3人のリレー。
じっくりと、3人の熱唱を堪能しました。

「青春・オン・ザ・ロード」
加藤ひさしさんのコーラスがハッキリと聴こえて来たのも、テンション上がるポイント。

「ALWAYS LOVE YOU」
この曲も、歌い始めは村田さんでした。
やっぱり、村田さんの出番多くなってるかも!

MC。
村「終わりたくないですね~」
村「昔からライヴは好きでしたけど」
村「もっと好きになりました!」
村「歌う場所があるってステキですよね」
村「メロン記念日は好きですか~?」
村「好きでいてくれたら、また会えるかもしれませんよ」
柴「夢中で駆け抜けた10代・20代」
柴「結婚して、家庭を持って、子育てをした30代」
柴「そして、また少し自分の時間が持てるようになり、キラキラしたステージに立ちたいなと思ったら、夢が叶った40代」
柴「40代よ!」
柴「40代になって、またこんなに頑張れることってあるか?」
柴「やりたいと思った時にやれるのが1番ですが」
柴「ヲタモダチのみなさんがいなければ出来ません」
柴「なので、またこの景色を見せてくださいね」
斉「ホント、幸せよね~」
斉「ついてきてくれてありがとう」
斉「解散して15年で...こんなに一生懸命やるとは思わなかった」
斉「体力、大丈夫?」
斉「私らはギリギリだわ」
斉「お互い、歳取ったよね~(笑)」
斉「メロンが現役だった時に、ライヴを観ることが出来なかった人たちも来てくれてると思います」
斉「私たちを、みんなを、メロンの楽曲が支えてくれてる」
斉「残念ながら、次の約束をすることは出来ません」
斉「今回は、1年間やりきると決めたからね」
斉「MELON’S NOT DEADです!」
斉「またね」
斉「また機会があれば、ライヴをやりたいと思います」
斉「いつかマーシーとも歌いたい」
斉「それでは最後は、ロックに、拳を突き上げて、声出して!」

「お願い魅惑のターゲット」
2番では、照明がミラーボールになってましたね。
柴田さんがステージ右側に来て歌ってくれたのが印象的。
終始、オイオイ叫んで盛り上がってたような気がします。

斉「25周年イヤー、楽しかった!」

別れを告げて、メロンのメンバーが去っていきました。
この時、時間は21時36分。
今すぐダッシュすれば、予定より1本早い電車に乗れるかもしれない!
そう思った僕は、すぐさまフロアから出ました。

でも。
昼の部のセットリストを考えたら、これで終わりだったわけだけど、ホントにこれでライヴは終わりなのか?
何人かのお客さんがフロアから出て来てはいましたが、まだみんながバーッと出て来る気配はありません。
僕も少し歩を緩めました。
ダブル・アンコール、あるかもよ?

そしたら、フロアから斉藤さんの声と歓声が聞こえてきました。
おわっ!
やっぱりまだ続きがあるんだっ!
急いでフロアの中に戻りました。

斉「メロン記念日は10年間活動しましたが、ライヴでバンドさんとはほとんどやってないんですよね」
斉「去年の追熟メロンがあまりにも最高で」
斉「またバンドとやりたいと、ワガママ言いました」
斉「次、歌ったらラストだよ!」
ウォォォ~と歓声。
斉「ホントに最後がそれでいいのか!?」
ウオォォォォォォ~ッと大歓声。
斉「やっぱり最後はこれだ~っ!!」

「This is 運命」
メロン記念日のライヴの最後を飾るのは、やっぱりこの曲が相応しいと、僕も思ってました。
でも、本編とは歌い出しも違うし、よりロックなアレンジの演奏です。
同じことをやるのではない、憎いことしてくれる!
間奏、早口で台詞を言う部分は、なんと、村田さんがメモを取り出しての朗読(笑)。
「メロン記念日のライヴはまもなく終わりますが...だってこれは運命だから」と、ゆっくり話す演出は新鮮で、なんだか笑えました。
そしてクライマックスには銀テープが噴射!
終盤の「愛してますか」は、アカペラ風にコール&レスポンスをして。
本編とは全然違う演出に満足でしたね。

演奏終了後は、全員がステージ前方に集まって。
観客にも手を繋ぐように促して、そのまま手を繋いでバンザイのように「オーイ!」と2回。

斉「また会えると信じてます!」
「以上、メロン記念日でした!!」

そこで終わらず、ここでまたダチョウ倶楽部飛び。
「見てなかったからもう1回!」とやり直して、観客も笑顔で飛びました。

そして、いよいよ別れの時。
村田さん、柴田さん、斉藤さんの順に投げキッスをして、ステージから去っていきました。

ライヴ終了は21時50分でした。

新たな魅力を増したメロンに感無量で燃え尽きた25周年

昼と夜、1日2公演観たのなんて初めてだ。疲れた!
それにしても、20年も前にハマってたメロン記念日。
令和の時代になって、ライヴを観ることが出来るとはね。
当時は観れなかったライヴ。
忘れ物を取り戻せたみたいで、感無量。
結局、昼と夜ではセットリスト4曲しか違わなかったけど、『追熟メロン』の時には聴けなかったライヴの定番曲「さぁ!恋人になろう」「さあ、早速盛り上げて 行こか~!!」「遠慮はなしよ!」辺りがちゃんと聴けたし、なにしろ、1番大好きな「初雪」が聴けたんだし、セットリスト的には充分良かった。
ジャンプ禁止のeasy zoneなので、思い切り盛り上がることは出来ないのかなあと危惧してましたが、声出しもOKだし、拳を突き上げるのもOKだし。
なんだったら、ジャンプの代わりに少し背伸びして踵を上げるくらいなら問題なしでした。
なので、思いっきりジャンプこそ出来なかったけれど、それで楽しめないなんてことはなく、充分盛り上がることが出来て大満足でした。

あの頃と違うのは、メロンも歳を重ねたということ。
DVDで観てたようなフレッシュさはなくて。
でも、その代わりに、40代となったメンバーのダンスは艶めかしくて、新たな魅力が増していました。

そして、やっぱり、ハロプロはみんな歌が上手い!
生で歌って踊るアイドルという矜持を守り続けるハロプロ。
ライヴで観るに値するよなあ。
そういった意味では、変わらぬ美貌と歌声とパフォーマンス。
なんなら、当時よりも良いんじゃないか?ってくらいで。
充分イケてる40代アイドルでした。

こうして、メロン記念日25周年イヤーの活動は終了しました。
いま思えば、昨年夏のツアーにも無理してでも参加すれば良かったなという感もありますが、それでも、3回もライヴを体験することが出来て、大好きな曲もたくさん生で聴けて。
25周年のお祭りに参加出来て良かったなあと、心から思うのです。
次は30周年記念で、4人で復活??
あるといいなあ。

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