松任谷由実 Live@さいたまスーパーアリーナ 2018.12.19 感想

TIME MACHINE TOUR Traveling through 45 years

2018年12月19日(水)@さいたまスーパーアリーナ

45周年記念ツアー

ユーミンのライヴにはいつか行きたいと思っていたけれど、なにせ、聴いた事ないアルバムが多くてね。
最近の知らない曲ばかりでは辛いからなあ、と思ってました。
それでも、持ってなかったアルバムをレンタルしてきて音源を揃え、それだけにとどまらずに、レコードやCDが安く売られていたら買うようにして、だいぶ作品が集まってきた今年。
45周年を記念して、3枚組のベスト盤第2弾もリリースされました。
そして、そんなベスト盤リリースを機に、ベストアルバムツアーが開催される事が決定したのです。
【45年間のヒット曲満載、究極のアリーナツアー】の触れ込み。
まだ聴いてないアルバムが多く、知らない曲が多い僕でも、ベスト盤的なセットリストなら、ついて行けそうです。
ならば、是非行きたい!

ベスト盤『ユーミンからの、恋のうた。』を買ったら、チケット最速先行予約のシリアルコードが付いていて、それを使って、地元のさいたま公演に申し込んだら、見事当選しました。
チケットが獲れたのは4月でしたから、12月まで長かった。
しかも、実際にチケットが発券できるのは、公演の2週間前からとの事で、忘れはしないだろうけど、なんだか不安でずっとソワソワしてましたね。

ライヴの日までに、聴いてなかったアルバムをどんどん聴いて消化しようと思ってたのですが、ほとんど聴けませんでした。
まあ、今回はベストアルバムツアーなので、知ってる曲が多いだろうから、無理して未聴アルバムに手を付ける必要もないか、と思ってたからなんですけど。
でも、予習は大切なので、ツアーが始まって公開されたセットリストを基にプレイリストを作って、それを何回か聴いて、ユーミン・モードにしていきました。

発券したらアリーナ席!

いよいよ12月、公演2週間前になったので、チケットを発券に行きました。
はたしてどんな席か...。
そしたら、なんとアリーナ!
チケットぴあ経由ではありましたが、アルバム購入者限定の購入システムという事で、1番公式な感じがしたので、良い席が当たらないかなあと、たしかに期待はしてたのですが、本当にアリーナ席が当たるとは。
でも、アリーナ席の場合、事前に座席表を調べても、どの辺りの席なのかわからないのです。
アリーナ席と言っても、最後方だったりしたら、スタンド席の様な段差がない分、観辛い可能性もある。
あんまり手放しでは喜べない感じもありましたが、でも、値段は同じなのに最上階の最後方なんて席に比べたらずっと良いに決まってる。
やっぱり、テンションは上がらずにはいられませんでした。

ライヴ当日。会場はセンター・ステージ

当日は、よく晴れた良い天気でした。
東京ではなく、近いさいたま公演ですから、途中で買い物をするのも大宮くらい。
なので、早く家を出る必要もなく、充分に睡眠を取る事が出来ました。
あまり歩き回る事もないでしょうし、これなら、睡眠不足と疲れで、ライヴ中に眠くなるなんて事はないだろう、と。

大宮で買い物をした後、さいたま新都心駅に着いたのは17時40分頃でした。
開場時間を過ぎ、さいたまスーパーアリーナ周辺はかなりの混雑。
アリーナ席専用入口に向かいます。
やっぱり、アリーナ席というのは、特別な感じがあります。
選ばれた人しか入れないような入口、そこへ向かう最中は優越感に浸れるというか。
滅多に体験する事のできない感触に浸りながら歩いていきました。

会場に入ってみてビックリ。
センター・ステージでした。
これは予想してなかった事でした。
これなら、たとえアリーナ最後方席でも充分近い。
て言うか、最前列なんて、ステージを見上げる形で首が痛くなるんじゃないか?と思うくらい近くてドキドキ。
自分の席を探します。

僕の席は、アリーナ E9ブロック45番。
ブロックは、ABCDのEだと思ってたのですが、歩いていると、WだのSだのがあって、どうやらEブロックのEというのは、EASTの事か、とわかりました。
入ってきた所はWブロックだったので、グルッと反対側まで歩いていって、ようやく自分の席を見つけました。
最前列・最後列があるとしたら、僕の席は中間よりやや後方だったのですが、嬉しかったのは、通路側の席だった事!
これは超嬉しい。
人に囲まれた真ん中の席じゃなく、通路側でストレスなく観れるというのが何より嬉しい。
ほんと、ラッキー。
アルバム購入者先行でチケット獲って良かった。
俄然テンションが上がってきました。

以前miwaのライヴで来た時は、2階席(200レベル)までしか客を入れてなかったのですが、今回は5階席(500レベル)まで解放の超満員です。

演出の一環として各席に置かれた、LEDライトを手首に巻いて準備し、ショーが始まるのを待ちます。

ライヴのスタート

開演時間の18時30分。
ふと気付くと、古い時代の村人の格好をした役者さんが、何かを探す様にしてアリーナ席を練り歩いていました。
そしてステージに向かっていき...。

01. ベルベット・イースター
02. Happy Birthday To You ~ヴィーナスの誕生
03. 砂の惑星
04. WANDERERS
05. ダンデライオン ~遅咲きのタンポポ
06. 守ってあげたい
07. Hello, my friend
08. かんらん車
09. 輪舞曲
10. 夕涼み
11. 春よ、来い
12. Cowgirl Blues
13. もう愛は始まらない
14. CARRY ON
15. セシルの週末
16. ハートブレイク
17. 結婚ルーレット
18. 月曜日のロボット
19. ダイアモンドダストが消えぬまに
20. 不思議な体験
21. Nobody Else
22. ESPER
23. COBALT HOUR
24. 宇宙図書館
(Encore 1)
25. カンナ8号線
26. DESTINY
27. ひこうき雲
(Encore 2)
28. やさしさに包まれたなら

センター・ステージのど真ん中で、ユーミンがピアノを弾き語る「ベルベット・イースター」でスタート。
僕が初めて買った荒井由実のベスト盤の1曲目がコレだったので、「ユーミンはこの曲から始まった」という印象があって、思い入れもある、虚ろな曲です。

一転して、派手な感じになった「Happy Birthday To You ~ヴィーナスの誕生」
象(作り物)に乗って、自信たっぷりに歌うユーミン。

ゆったりと怪しげで、中東な雰囲気を醸し出す「砂の惑星」

重たいビートとサックスに導かれての「WANDERERS」
爆音と共に、火の玉が何度も打ち上がる演出。火の玉が上がると、ホントに熱さを感じるのでビックリ。
「♪ 君に会えなくなるなんて」のリフレインがなんともキャッチーで印象的。
サックス・ソロも含めて、終盤の演奏は熱が入って、火の玉も入り交じって圧巻でした。
早くも序盤のハイライト。すごかった。震えました。

ここからユーミンは白のワンピースで再登場し、清楚な少女の様。
「ダンデライオン ~遅咲きのタンポポ」「守ってあげたい」と、優しく、穏やかな曲が続きます。

切ない「Hello, my friend」
終わってしまった夏や青春を思い出します。
「♪ もう二度と会えなくても友達と呼ばせて」。僕にもそんな友達がいるので泣けてきます。

有名曲が続いてきましたが、一気に地味になって「かんらん車」
しんしんと雪が降り続くような静けさで、しんみりします。

「輪舞曲」
オリエンタル?フラメンコ?フォルクローレ?なロンド。
民族舞踏会の様に踊ります。

なんとも言えぬ落ち着いた味わいのある「夕涼み」
ファンにも人気があるし、ユーミン自身も好きらしく、ライヴでやる事が多いそうです。

切ないピアノの旋律で始まったのは、90年代を代表する名曲「春よ、来い」
これは、いつの季節に聴くのが1番いいんですかね。
切なく、寂しいメロディなのですが、でも、聴いているだけで暖かくなるんですよね。聴いてるだけで春になります。
気付くと、大きな龍が客席を優雅に練り歩いていました。

ウエスタンな衣装を身に纏っての「Cowgirl Blues」
ゴージャスなサウンドで、煌びやかでした。

「もう愛は始まらない」
これまたハードなギターが唸って始まりましたが、なんと言ってもサビでしょう。コーラスの「♪ ダディダ、ダディダ、ダディダ、ダディダッダー」の所は一緒になって歌いました。他のお客さんは歌ってたのかな?わかりませんでした。ここは一緒に歌って盛り上がるべきでしょう!

深みのあるバラード「CARRY ON」
むせび泣くギター・ソロ。この曲だけではありませんが、センター・ステージの弊害で、ギタリストは基本的に僕のいる側と反対のサイドに陣取っているため、まったく観えず。ソロを弾いてる時は、その姿を観たいものでしたが。残念。

今年初めて聴いて、大好きになった曲の筆頭とも言える「セシルの週末」
これが生で聴けただけでも、ライヴに行った甲斐があるというものです。
とろけるようなロッカ・バラード。うっとりします。
間奏になると、ユーミンは一旦姿を消し、ステージ中央にギターとサックスの2人が寄ってきて、交互にソロを披露するバトルで熱かった。
そして再び現れたユーミンは、いかにも80年代な奇抜なデザインのジャケットを身に纏っていました。

その奇抜なジャケットを着て歌うと気持ちいいと言うユーミン。そして、あの頃、よくこの流れで歌ったという「ハートブレイク」「結婚ルーレット」
特に前者は、コーラスが爽快感を煽っていて大好きです。

ユーミンの「サタデー、サンデー...」の呟きに続いて、タイプを打つSEの音で歓声、始まったのは「月曜日のロボット」
『ダイアモンドダストが消えぬまに』のジャケットの様な、OL風アンドロイドが5人×4組で、壮観のダンス。
そう言えば、ユーミンはOLの教祖と言われていたんだなあ、という事をこの曲で強烈に実感。
「♪ マニファクチャー」の件が大好きな曲で、演出も良く、間違いなくこれもライヴのハイライトの1つでしたね。

爽快感と共に、ユーミンが絶頂期に向かう様を感じさせる「ダイアモンドダストが消えぬまに」

不安げな前半から、サビで一気に安心感が広がりを見せる「不思議な体験」
このサビはすごく好きですね。ずっと包まれていたい感じの、とても心地良い体験を味わわせてくれました。

じわじわと迫りくる「Nobody Else」

明るく華やかになって「ESPER」

「COBALT HOUR」は、アルバムのティン・パン・アレーの演奏ほどの疾走感はありませんでしたが、充分ファンキー。
大好きな曲ですから、ライヴ終盤の盛り上げに一役買ったのは嬉しい限りです。

前曲で、「タイムマシーン・ツアーももうすぐ現代に戻ります」と言っていましたが、本編ラストは、一気に時代が進んで2016年の「宇宙図書館」
たしかに、あんな曲もあった、こんな曲もあったと、いろんな文献に触れる事の出来た、図書館のようなライヴだったと言えるかもしれません。
しみじみとしたバラードで締めです。

そして、アンコールは「カンナ8号線」
大きなフラッグを掲げた人たちが出てきて、どこの国旗を持ってるのかとよく見たら、ユーミンのシンボル・マークのフラッグでした。
で、このフラッグ隊が行進するのに合わせて、曲調は、ややマーチ風にアレンジされてました。大好きな曲なだけに、その改変はちょっと良くなかったかな。ノリ切れず。

間髪入れずの「DESTINY」
Aメロからサビまで、聴き所だらけ。
キメの「♪ True love my true love」はカッコ良かったです。
開放感のあるサビはキャッチーで、たまらなくテンションが上がります。

ここで、メンバー紹介。
10人ほどいるダンサーさんも含めて、20人くらいのメンバー全員をフルネームで紹介です。それもすごいなユーミン、と思いました。
で。
「キーボード、たけべさとし!」にビックリです。
武部聡志さんだったの?
そんな大物が交じってたなんて、まったくわからなかった。キーボードの位置も僕からは見えにくい所だったので、ほとんど注目できませんでしたから。
そして、メンバーが整列して、四方に丁寧なお辞儀。

盛大な拍手に見送られ、ほとんどのメンバーが退場し、ステージ上にはユーミンと武部さんの2人。
それで、武部さんのピアノ伴奏による「ひこうき雲」
シンプルながらも力強く、魂を入れて歌うユーミンでした。

各地のセットリストを見ると、この次には盛岡公演では「緑の町に舞い降りて」、神戸公演では「タワー・サイド・メモリー」といった、当地にちなんだ曲をやったり、それ以外では「やさしさに包まれたなら」をやったりした所もあったり。
でも、「ひこうき雲」で幕となった所もあったりで、はたして、さいたま公演ではもう1曲があるのかどうか期待して待ってたんですが、ユーミンはステージから降りて、アリーナ席の通路を通ってバックステージへ消えていきました。
BGMが流れだし、一部のお客さんたちは、ゾロゾロと帰り始めました。
それで僕も、諦めかけたのですが、なかなか客電が点かない!
これは、もしかしたらまだあるぞ?と思ってたら、さのごとく、ユーミンが再び現れて大歓声です。

戻ってきたユーミンは「私の方からアンコール要請です!」と言って、武部さんのピアノ伴奏による「やさしさに包まれたなら」
カントリー風の原曲アレンジと違い、ピアノだけの伴奏もなかなか良かったです。
歌う前に、ユーミンが「一緒に歌ってください」と言ったので、最初からみんな軽く口ずさんでいたのですが、サビでユーミンが客席にマイクを向けると、「♪ やーさーしさにー、つーつまーれたなーらー、きいっとー、めにうつるー、すーべーてーのことーはー、めーえっせーえーじー」と、大合唱でした。
想像以上に良い気分になれる曲でした。

非常に温かい気持ちになって、これにて大団円。
終了は21時22分。
3時間弱の、ボリューム満点、とても中身の濃いステージでした。

豪華絢爛のエンターテインメント・ショーに圧倒

セットリストはおおむね満足。
45年間のヒット曲満載との事でしたが、ほとんどが20年以上前の曲で占めていて、2000年以降の曲は、最新の「宇宙図書館」1曲だけ。
ベストアルバムツアーとの事だったので、2枚のベスト盤の曲だけで構成されるかと思ってたら、決定盤の第1弾『日本の恋と、ユーミンと。』からは12曲、今年出た第2弾『ユーミンからの、恋のうた。』からは7曲。
どちらのベスト盤にも収録されてなかった曲が9曲もあったのは、意外に多い気がしました。そこに、ベスト盤だけじゃないのよというユーミンのこだわりが感じられたし、そうして選ばれた曲も良い曲ばかりで満足でしたし、個人的にはOK。そして、『VOYAGER』率高し(笑)。
「卒業写真」「あの日にかえりたい」「恋人がサンタクロース」「埠頭を渡る風」「青春のリグレット」「リフレインが叫んでる」「真夏の夜の夢」「満月のフォーチュン」あたりが選から漏れたのは意外で、残念でもありましたが、有名曲が多すぎる故に、どこかにしわ寄せが来るのは仕方ないところでしょう。

ヴォーカルに関しては...ユーミンは、あまり生歌は上手くないというのはわかってましたし。
CDやレコードで聴くよりもずっと、ドスの効いたガラガラ声で、それは歳を取ったからと言うよりも、昔からそうだったと認識しているのですが、スムーズに歌う事が出来ず、歌いにくそうにしてたり、テクニックでカバーしようとしてたりしたのもわかりました。
そういった違和感はありましたが、それも許容範囲で、ヴォーカルにガッカリしたという事は全然ありませんでした。

ユーミンと言えば、ピアノを演奏している印象が強いのですが、実際にピアノを弾いたのはオープニングのたった1曲だけで、あとは歌とダンスに専念。
大勢のダンサーたちと一緒に、息の合ったダンスをしながら歌う姿は、年齢を忘れさせるカッコいいものでした。

衣装チェンジも多く、スパンコール、白ワンピ、貴婦人風、ウエスタン、80s、水女神風、マリンルック、パンツスーツなど、憶えてるだけでも8回以上、衣装を変えて、雰囲気を変え、楽しませてくれました。

衣装はもちろんの事、視覚的にとても楽しませる演出が多かったです。
どの曲だったか忘れちゃったんだけど、一時期すごく話題になったシャングリラだかドラリオンだかアレグリアといったスーパー・サーカスとのコラボ。以前からユーミンは何度もコラボしてましたね。それを今回も再現してくれました。
ステージ上で繰り広げられる綱渡りや、カーテンアクロバットなどのサーカスの演技に、時にユーミンの歌そっちのけで魅了されました。思わず声を上げて驚いた所もありましたし。素晴らしかったです。
バンド・メンバーやダンサーたち以外にも、こういう人たちを含めると、ものすごい数の人たちが関わってるなあ、と感心しました。だからチケット代高いのかとも思いましたが、それでも、これだけの人が関わってくると、たいした儲けにはならないんじゃないかと思ってしまいました。

それから、たびたび、ステージ上に筒状の幕というかカーテンが下りてきて、それがスクリーンとなって、そこにいろんな「影」の映像が映し出されていました。
時には古い映画を観ているような、時には静かな水族館にいるかのような、そんな感覚をもたらすようなスクリーン・プレイも凝っていて楽しかったです。

そうやって視覚的に刺激されるものが多かったせいもあってか、全然眠くならなかったのも良かった!

ユーミンは終盤のMCで、「こんなライヴをやったら、もう引退かと思われる人もいるかもしれませんが、まだまだやりたい事があります!」と、堂々と宣言をしていました。

ユーミンのライヴを観るのは初めてでしたが、とにかく圧倒されました。
なんとなく想像はしていましたが、すべて想像以上で、聴いて、観て、楽しい、感動、満足なものでした。
今までのライヴの集大成的なものだったから、特にそう感じさせるものだったのでしょうか。いきなり最初にすごいもの観ちゃった感じがします。
ここまでとは思わなかった。ユーミンは思っていた以上にライヴ・アーティスト。エンターテインメントとは何か、に拘った、魅せるアーティストですね。

まだ聴いてないアルバムがたくさんあるので、それらをちゃんと聴きこんでユーミンに詳しくなったら、またライヴに行ってみたいと思います。
ユーミンなら、きっと期待に応えるものを見せてくれると思います。

このツアーの映像がDVDになりました

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僕が観に行った日の映像ではないですが、このツアーの映像がBlu-ray&DVDになりました。

現場でもすごいと思ってましたが、作り込まれた数々のセットや衣装などが、映像で見ると細部まで確認出来て、あらためて、すごいライヴだったんだなと発見がありました。

よく知られた代表曲はもちろん、アルバムの通な曲も採り上げられたセットリスト。
ユーミンをそれほどよく知らない人でも楽しめると思います。

ユーミンのライヴDVDを初めて観てみようと思う方にはコレをおすすめします。

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