PERFORMANCE 2022
2022年10月14日(金)@神奈川県民ホール
再び達郎さんのライヴに行きたい理由
3年前に初めて達郎さんのライヴを観た時は、そんなに詳しくなかったのですが、それから未聴のアルバムを買ったりして、いろいろと聴きこんで、あの時よりも達郎さんの事が好きになりました。
ファンとして一歩成長した姿で、再び達郎さんのライヴを観たいと思っていました。
それから、再びライヴに行きたい理由のひとつとして、『ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY』というアルバムの存在があります。
これは、まだ達郎さんがアマチュアだった時代の自主製作盤なのですが、ビーチ・ボーイズのカヴァーを多数採り上げてるのが魅力。
しかも、「Wendy」「Don’t Worry Baby」という有名どころはわかるのですが、マニアックな「And Your Dreams Come True」「Your Summer Dream」という僕の大好きな曲を採り上げているので、これは聴きたい!と思った訳です。
そしたら、このCDは通常のCDショップでは売ってなくて、達郎さんのライヴ会場で売られてると知って。
ああ、以前ライヴ観に行った時にこの事を知ってたら買ったのに!と悔しく思ってました。
だから、次にライヴやると決まったら、絶対に行って買ってやるぞと心に決めてました。
とは言っても、ライヴ会場だけでなく、オフィシャルサイトの通販でも買えるとわかって。
送料込みで2200円というのは、普通のCDと比べたらかなり安いので、それで買ってもいいとは思えたのですが、送料込みでその値段だったら、送料のかからないライヴ会場だったら、もっと安く手に入るんだろうと思い、やっぱりライヴに行くのが1番だよなと思ってたのです。
抽選にハズレまくって、やっとこさ当選
そしてようやく今年、NEWアルバム発売と共に全国ツアーも決まったわけです。
絶対に行きたいと思った僕は、当然、抽選に申し込むわけですが、7月の東京公演の先行抽選・一般抽選・キャンセル待ち抽選、8月の東京公演の先行抽選・一般抽選・キャンセル待ち抽選と、何度もチャンスがあったのにすべてハズレたのです。
でも、関東とはいえ地方公演みたいな9月の高崎公演は当たるだろと思ってたら、それもすべてハズレ。
これはマズイと思って、最後のチャンスだと思ってた10月の東京公演に加え、当初は想定してなかった神奈川公演にも申し込んでみたら、それがなんとか当たったのです。
ようやく当たった。
なんとかライヴに行ける事になった。
ホッと一安心しました。
その後、延期になったりした公演もあって、僕が行く日は何事もなく開催されますようにと願う毎日で、ライヴが近づいてきたら、今回のセットリストに沿って作ったプレイリストを何度も聴いて、ライヴに備えました。
ライヴ当日。目的も果たし開演を待つ
ライヴ当日は曇り空。
駅に着いた時は、小雨がパラついてましたが、なんとか傘を使わずにすみました。
開場時間は17時30分となってましたが、本人確認とロビーへの入場は17時からとの事。
今回は、CDを買うという目的があるため、早目の到着で少し並んで待ちました。
僕がチケット申し込んだ時、選択の余地なく電子チケットだったはずなので、全員が電子チケットなのかと思ったら、紙のチケットを握りしめている人が意外と多く、それらの人はどこでチケット購入したのか謎。
ファンクラブ購入かなんかかなあ。
スムーズに入場でき、かなり早い段階で、目当てのCDもすんなり買う事ができました。
1800円でした。
通販よりも400円安く買えた事に満足です。
これでミッションクリア。
僕の席は1階26列12番。
前の方の列とまでは言わないので、せめて1階席!と願っていたら、1階席が当たりました。
しかも通路側の席!
帰りの電車の都合があるので、ライヴが終わったらすぐさま席を離れたい僕にとっては、通路側の席はとても嬉しい事なのです。
後方の席ではありますが、なんの文句もありません。
開演まで1時間15分くらいあったのですが、意外と早く時は過ぎました。
ライヴが始まった!
そして開演時間の18時30分をやや過ぎ、ライヴが始まりました。
01. SPARKLE
02. あまく危険な香り
03. RECIPE (レシピ)
04. 人力飛行機
05. MUSIC BOOK
06. 僕らの夏の夢
07. 君は天然色
08. PAPER DOLL
09. シャンプー
10. おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-
11. I ONLY HAVE EYES FOR YOU
12. クリスマス・イブ
13. 蒼氓
14. さよなら夏の日
15. BOMBER
16. LET’S DANCE BABY
17. ハイティーン・ブギ
18. アトムの子
(Encore)
19. パレード
20. RIDE ON TIME
21. いつか (SOMEDAY)
22. YOUR EYES
まずはバンド・メンバー登場。
ギター、ベース、ドラム、キーボード2人、サックス、女性コーラス3人。
続いてオレンジ色のシャツを着た達郎さんが登場。
「SPARKLE」。
もう、ライヴのオープニングはこれじゃなきゃダメってくらいに定番となったこの曲。
達郎さんが刻む有名なイントロのカッティングは、カッコいいんだけど、原曲とは音色が違う印象。ちょっとザラついて太い感じ。
伸びやかな達郎さんのヴォーカル。ファルセットも心地良い。
「あまく危険な香り」。
緩く、ムーディーな大人の曲。自然とうっとりします。
「RECIPE (レシピ)」。
木村拓哉主演のドラマで耳馴染みになった曲、僕はそんなに好きでもなかったのですが、想像以上にノリが良かった。バンド演奏の良さが出たと思う。終盤気持ち良かった。
「人力飛行機」。
前曲に引き続き、NEWアルバムからもう1曲。
ギターの佐橋佳幸さんのスライド・ギターが曲の世界を作っています。
「MUSIC BOOK」。
涼やかで、ゆったりとした流れの曲に落ち着きます。
「僕らの夏の夢」。
力の入るバラードです。
ライヴでは邦楽カヴァー、洋楽カヴァーをやっていて、1番ウケが良かったのがこの曲ですと紹介して始まったのが「君は天然色」。
前回のライヴでも聴いたけど、達郎さんと大滝さんの声は似てるから、もはや達郎さんのオリジナル曲と錯覚するするくらい本物感が出てた。
でも達郎さん、大滝詠一さんの名前は一切出さなかったね。
「PAPER DOLL」。
小粒なファンクで渋い曲だけど、達郎さんの独自性が詰まっている曲だと思います。
間奏は、サックス・ソロ、キーボード・ソロ(1人目)、キーボード・ソロ(2人目)、ギター・ソロの順番で3回ししたのが圧巻。最後にさらにサックス・ソロで締め。
バンド・メンバーがステージ上からいなくなり、達郎さんがキーボード前に座ります。
キーボードの弾き語りで「シャンプー」。
と思ったら、サックスが入ってきたけど。
達郎さん、キーボードも上手いよね。心地良い音色でした。
アカペラ、多重録音の話をして、気に入ってるという「おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-」。
達郎さんのアカペラ多重録音のテープが流れて、それをバックに歌い上げます。
次は洋楽のカヴァー曲。
空がどんなに青くても僕には関係ない、君しか見えない、君を見る目だけを持っているというタイトルの直訳を紹介しての「I ONLY HAVE EYES FOR YOU」。
タイトルだけでは知らない曲かと思ってたけど、知ってる曲だった。大学時代に観た映画『MY GIRL』に使われた曲で、サントラも持ってるし、好きな曲でした。
「♪ サバダバッ」っていうコーラスが印象的なのでわかった。
そして「JOY TO THE WORLD」が流れ出す。「もろびとこぞりて」だね。
一気にクリスマス・ムード。
そうなれば、もちろんあれだ、「クリスマス・イブ」だ。
事前に「JOY TO THE WORLD」から「クリスマス・イブ」へのメドレーだっていう情報は得ていたのですが、「JOY TO THE WORLD」と言えば僕はスリー・ドッグ・ナイトの曲だと思っていたので、あの曲からどうやって「クリスマス・イブ」に繋がるんだ?と疑問に思ってたのですが、「もろびとこぞりて」だったとはね。なるほど、勉強になりました。
季節関係なく、こういう代表曲は必ずやってくれるのは安心感があります。
で、この曲には不可欠なコーラスは、女性コーラス隊がやるものと思ってましたが、姿がなく。
達郎さんの多重コーラスのテープを使ってましたね。
「蒼氓」。
とても重たい曲です。
中盤で「People Get Ready」「Blowin’ In The Wind」「希望という名の光」のフレーズが挟み込まれるのもお馴染みとなってきました。
終盤のラララララララは、観客が一緒になって歌えばライヴの一体感も出るのでしょうが、コロナ禍とは関係なく、達郎さんが観客に歌ってほしくはない方針らしく、じっと聴き入るしかありませんでした。
「さよなら夏の日」。
達郎さんはギターを外し、ハンド・マイクに持ち替えて、ステージ前方に出て、左右へ歩きながら、さながら演歌歌手のように丁寧に観客に歌いかけていました。
「BOMBER」。
原曲はドラムの連打から始まるのですが、今回は達郎さんのギターのカッティングで始まりました。
当時、大阪のディスコで火が付いて、達郎さんが注目されるきっかけになったというこの曲。
ディスコで流れる音楽なんだから、当然、客席は総立ちになるかと思ってたら、みんな座ったまま。
こんなノリの良い音楽を座ったままじっとして聴くのは逆に苦痛です。
間奏のゴリゴリのベース・ソロに興奮した後、佐橋さんのギター・ソロにさらに萌えます。
そしてソロの途中、佐橋さんが、観客に立つように促して、ようやく客席は総立ちに。
やっぱりこの曲は、立って踊らなきゃね。やっと解放された気分。
佐橋さんの後は、達郎さんのギターのカッティング・ソロ。
達郎さんのカッティングは超絶なので有名なので、これが堪能できるこの場面は見どころのひとつ。
カッコいいだけじゃなくて、思わず笑ってしまう仕草をする達郎さんにも注目。
これから観に行く人は楽しみにしててください。
そして、カッティングが徐々に変わって「SILENT SCREAMER」のリズムに。
おお、カッコいい!痺れる展開!
コーラス隊の「♪ サイレンスクリーマー」の後にパンパン!と観客全員で手拍子を取ったりして、ぐんぐん盛り上がって。
実は僕は、この「SILENT SCREAMER」は今まであまり注目してなくて、今回のライヴでやるという情報を得てから、この曲をちゃんと聴いてみたら、「BOMBER」にも匹敵するファンク・チューンで大好きになったので、1番楽しみにしてたんです。
ところが。
コーラス隊の「♪ サイレンスクリーマー」、観客手拍子パンパン、を何度か繰り返し、あれ、いつになっても達郎さん歌わないなあと思ってたら...。
終わっちゃった!
終わっちゃったよ。なんだそれ。
盛り上げるだけ盛り上げて、期待させといての肩透かし。
もう、ガックリ。
セットリストの情報サイトには、しっかり「SILENT SCREAMER」って書いてあったから、てっきりフル・コーラスやるものだと期待してたのに、これはやったうちには入んないよ。これじゃあ単なる「BOMBER」のおまけだよ。
ちゃんと聴きたかった。
1番楽しみにしてたものがこういう結果になってしまって、テンションがガクッと下がり、立て直すのが大変でした。
「LET’S DANCE BABY」。
前回初めて達郎さんのライヴを観た時、この曲の「♪ 心臓に指鉄砲」のところで観客がクラッカーを鳴らすのにビックリしたものだけど、1度体験したのでわかってる。
この曲が始まり、周りを見渡すと、クラッカーを準備してる人たちがいる。やっぱり今回もやるんだね、恒例なんだね。
僕もクラッカー用意しようかとも思ってたんだけど、なんとなく買いそびれちゃったんだよね。
まだ2番の「♪ 心臓に指鉄砲」のところじゃないのに、1番の同じメロディの所でクラッカー鳴らしてる人がたくさんいて、まだ早くね?と思ってたら、達郎さんも「フライングですよ」と言ってて爆笑。
そしてようやく「♪ 心臓に指鉄砲」のところで大量のクラッカーがパパン!
達郎さんも「よく3年我慢した!」と叫んで。
で、これまたセットリストの情報サイトによると、「LET’S DANCE BABY」からメドレーで、
「LOVELAND, ISLAND」
「踊ろよ、フィッシュ」
「高気圧ガール」
「ヘロン」
「CHERR UP! THE SUMMER」
をやるとなってたので、どんな壮大なメドレーになるのかなと期待してたら、「LET’S DANCE BABY」のコードのまま、その5曲からの僅かなフレーズをパパパッと歌い繋いだだけ。
メドレーと言うなら、せめてワン・コーラスやってくれないとさ。これはとてもメドレーとは言えないよ。
「LET’S DANCE BABY」にほんのちょっとのスパイスを足した程度のものでした。
セットリストの情報サイトもさ、間違ってはいないんだけど、こういう細かいところまでは書いてないから、誤解させるよね。
その前の「SILENT SCREAMER」の事といい、このメドレーの事といい、期待してしまったが故の弊害が大きすぎました。
「ハイティーン・ブギ」。
曲が始まった瞬間のカッコ良さ、観客のどよめきが忘れられません。
前回のライヴでもこれやったんだけど、何故か1番しか歌わなかったので、今回こそはフル・コーラスやるかなと期待してたら、なんと今回も2番は歌わずのショート・ヴァージョン。
なんで。なんで2番歌わないんだろう。
すごくカッコいいし、盛り上がる曲なのに、すごい短くてあっという間に終わってしまった。
それが残念。
「アトムの子」。
騒乱のサウンド。達郎さんらしい盛り上げ曲。
原点回帰と言って、曲中で「鉄腕アトム」のフレーズをこれはちゃんとワン・コーラス歌いました。
この曲で本編終了。
アンコール。
達郎さんはチェックのシャツに着替えてきました。
お色直しするとは思わなかった。
「パレード」。
今回のツアーの前半では、アンコール1曲目は「THE THEME FROM BIG WAVE」をやってたらしいんだけど、夏が終わったからなのか、最近になってこの曲に変更。
ドリーミーなイントロ。キャッチーで華やかな曲です。
「RIDE ON TIME」。
僕が最初に好きになった達郎さんの曲です。メロディ、ノリ共に最高です。
メンバー紹介も兼ね、バンド・メンバー全員がソロ演奏をしました。
そして。
「来年古希を迎える身にとっては大問題、これから地獄の数分間、老人虐待のコーナーだ」と達郎さんが言って。
ドラム・セットの後ろの舞台に移動して、マイク無しで、会場全体に響き渡るように歌うのです。
これが山下達郎のヴォーカルだ、と見せつけるコーナーです。
たぶん昔からこれをやってたんでしょうけど、たしかに、あの年齢でこれをやっていくのは大変でしょうが、これが達郎さんのライヴの最大の見せ場なので、やれる限りはやらない訳にはいきません。僕も楽しみにしてました。
前回のライヴに比べたら、若干時間は短くなったと思いますが、それでも、これが超一流のヴォーカリストの力だと、皆を唸らせるパフォーマンスは健在でした。
今回も凄かったです。
ここでバンド・メンバーがステージ前方で並んで挨拶。
それからまた各自、定位置に戻って。
「いつか (SOMEDAY)」。
しみじみとした曲ですが、ライヴにおけるバンド演奏最後の曲としてはちょっと地味かも。
そしてバンド・メンバーは退場。
ひとり残った達郎さん。
「YOUR EYES」。
達郎さんがアカペラで歌い始めて、途中から多重録音のテープが流れ出し、それをバックに伸びやかなヴォーカルを聴かせます。
途中でさりげなくサックス・ソロ入り、吹き終わると静かに去っていきました。
終了したのは21時18分。
達郎さんが客席に向かって、何度も何度もお辞儀をして感謝の意を示しながら去っていったのが印象的でした。
最高のパフォーマンスであるも、肩透かしもあり微妙な感
それにしても達郎さん。
若い頃と変わらぬイメージのヴォーカル。加齢による衰えなんて、微塵も感じさせない。
普通、70歳近くにもなったら衰えて当然と思うのだが、いったいどうなってるのか。
驚異的なヴォーカルだ。
ヴォーカルだけでなく、ほぼ全編を通しての達郎さんのギターも堪能。
主にカッティング・テクニックに目を見張っていたけど、中にはギター・ソロをとる曲もあったりしました。
この歳でアルバムがオリコン1位になるとは思ってなかった、こうしてツアーをやれるとも思ってなかったとしきりに言ってましたね。
達郎さんは、自分のライヴで、皆に癒し、リラクゼーションを感じてもらいたいと言ってました。
自分の音楽は癒しになる、という認識なのかあと意外に思いました。
達郎さんは反骨精神の強い人だから、国の言う事には逆らうかなと思ったけど、ワクチン3回打ったとの事。
ワクチン打つ時にお医者さんに握手を求められた話をネタにしてました。
でも結局感染して、ライヴ延期になったりしてるんだけどね。
NEWアルバムの肖像画は、かなりのインパクトだったけど、達郎さん自身、相当気に入ってるみたい。
テレビには出ないし、ライヴ映像も滅多に出さない達郎さんだから、自分の見た目には自信がないのかと思ってたけど、そうでもないらしい。
達郎さんが、達郎さんのライヴを初めて観に来た人を訊いたら、ものすごい数の手が挙がってビックリ。会場の4分の1くらいいた感じ。
ベテランは古くからのファンに支えられてやっていけるものだとばかり思ってたけど、ここにきて新しいお客さんを増やし続けるというのは驚きです。
これじゃあチケットなかなか獲れないのも納得だわ。
来年はライヴ・アルバムを出すと宣言してましたね。
以前から『JOY 2』を出すと言って、今まで出さないで嘘つき呼ばわりされてましたけど、来年は必ず出すと。
これは楽しみな話です。
以前、新しいライヴ・アルバムを出す時は『JOY』のリマスター盤も一緒に出すという話もしてたので、それも合わせて期待です。
それに、来年もツアーやる、スケジュールも出てくる頃だとも言ってましたね。
また来年もライヴ観に行く事になるのかな、と思いました。
それにしても今回のライヴ、時間が経つのが早かった。
前半、14曲目の「さよなら夏の日」が終わった時点で1時間40分。
本編終了した時点で2時間15分経ってて。
それでアンコールが終わったのが21時18分だから、トータル2時間50分経ってて。
そんなに時間経ったの?
曲数的には22曲だから、めちゃくちゃ多いってわけでもないし、2時間くらいで終わってもいい曲数に思える。
でも、3時間近くも経ってるという不思議。
どこでそんなに時間を消費したんだ?
わからない。
パフォーマンス的には良かったんですけど、期待してたものが肩透かしにあった分、ガックリきた所も多かったため、もろ手を挙げて満足したとは言えない、微妙な感じのライヴだった印象ではありました。
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